実は最近、JUDYの様子が変でした。
エサをほとんど食べなかったり、フンを全然しないとか、手足のヒフが白くふやけてるとか。
それから、目があかないこともありました。
そしたら、今日、完全に開かなくなりました。時々一瞬開いても、なんか透明なゼリーみたいな目ヤニみたいなものがついていたりしました。JUDYはよく前足で開かない目をかいたりしています。
よく見ると、9日前に甲羅にできたすり傷が広がってるようにも見えます。
「カメの家庭医学」を見たら、いろんな病気の可能性がありました。
まだウチに来て10日なので、フンをあまりしなくても、そういう体質なんだとか、小食でも気に入ったエサじゃないから食べないんだとか思っていたのですが、今日目が開かなくなって、「ちょっとやばいかも」と感じてきました。
救急病院に電話してみたところ、「聞いてるかぎりでは、状態はかなり悪そうです」と言われました。
「カメは特殊で、診察はなかなか難しいので、今からこちらに来ていただいても状態がよくなるとは限りません。」とも言われました。
救急病院は諦めて、明日の朝イチでナイルさんに連れて行くことにします。
それにしても、どうしてこんなふうになってしまったのでしょうか。。。
水槽の水換えは毎日していました。
紫外線ライトも弱いのと強いのを2本つけていました。
バスキング用の陸地もあります。
エサも毎日あげてました。(食べない事が多かったですけど)
何が悪かったのか。。。一緒に暮らしてわずか10日間。
なにもわかりません。
このまま死んでしまったらどうしようとか、今私に何ができるんだろうとか、
今すごくパニくってます。
すごく悲しいです。
カメに強い獣医さんいないかな。。。
レプタイルクリニックが関西にあればいいのに。。。
元気がでません。
写真は、バスキングライトの下で、開かない目を前足でこすってるJUDY。