昨日はケージをひとつ買ってきました。
何に使うかというと・・・ヤモリではなくてイモリです。(本当はサンショウウオですが)
ヤモリは小さすぎて隙間から逃げてしまうのではないかと心配なので、プラカップの中で生活してもらっています。
サンショウウオとイモリを分けようと思ったんです。
その理由は、サンショウウオが陸場である濾過用マットに潜ってしまうためです。
イモリがサンショウウオ用のコオロギを食べちゃうからというのもあるのですが;
買ってきたいつものサイズのケージを見ると・・・なんと!仕切り付きのやつじゃ〜ん
仕切り付きのは好きじゃないんですよね〜・・・。
でもまぁ、サンショウウオは別々に飼育しようか悩んだりしていたので、別々にして仕切ってみることにしました。
で、床材に悩んでいたのですが、結局床材は無しに決定
その代わりに、搾らずにびちょびちょなミズゴケを少量置いています。
ミズゴケには潜るので、置いてあるだけで水場・隠れ家は完成です
水場らしい水場が無いことで、餌のコオロギが溺れることもありません。
後ろ脚を取ったコオロギはお腹が地面に着いているのですが、どうやら水滴でお腹がプラケースにくっついて滑って歩けない様子Σ(・Д・ノ)ノ
暴れるコオロギに気付き、二匹ともコオロギを食べてくれました
動きの速いコオロギが止まったまま動いてくれるので、動きの遅いサンショウウオには結構いいかもしれません(*ノωノ)
イモリのケージの上にサンショウウオのケージが重ねてあるのですが、イモリたちはなぜか見上げています・・・。
影をnao(餌がくる)と勘違いしてるのかな?
上を見上げていたのに、を近づけるとカメラ目線で応じてくれました(*ノωノ)