まだ公害という言葉が
それほど一般的ではなかった時代。
日本は高度経済成長の時に学びました。
あぁ無理な経済発展と競争というのは、
人間にも自然にも影響を与えて、
最終的には人間が暮らしていくことができなくなるんだなぁって
これは、先進国のどこもが学んだこと。
先進国だけじゃないですね。
知能がある人間はみな学んだことです。
ですが、こんなものがどうでもいい国も確かにあります。
それが毒物大国中華人民共和国。
既にしってのとおり、
おそろしいレベルで、生命体が暮らしていくことができない
自然環境になりつつあるのが中国ですね。
それもこれも、
中国共産党による、利益最優先の政治のたまものです。
人権がないから、毒物を垂れ流すのもやりたい放題。
毒を垂れ流すのを取り締まる法律があっても、
賄賂を渡せばなかったこと扱いにしてもらえる。
法律が、法律として成り立っているのではなくて、
共産党の利益を誘導するために存在しているんですね。
そんな国です。
PM2.5や黄砂などの汚染が、日本でも話題になっています。
最近のニュースでは、
水俣病の原因となった水銀。
これを大気中に排出している最大の国家が
中国であることが明らかになりました。
世界中で大気中に排出している量の
3分の1が中国によるものなんだとか。
ありとあらゆる手段で、自分達が暮らす環境を
破壊して、汚染していく中国。
大地も大気も泣いていることでしょうね。
