こんばんは！らぁふです。
最近、ちゅいと共に暮らす上で、コワイ事が一つ増えました。
それは噛まれる事でもなければ、(むしろもう慣れた…)
ちゅいのイモ●シの様な尻尾が更に立派にリアルになった事でもありません。
(しかしこの尻尾は、一部の方にとっては恐怖そのもの：汗)
ちゅいのお世話で、恐ろしい事、それは…
爪きりです。
ハムスターのお世話の仕方のサイトや本にも書いてあるかと思いますが、
彼らの爪も、歯と同様に伸びつづける為、場合によっては切らなくてはならないみたいです。
幸い家のちゅいは歯の方は何ともないのですが、(好き放題あれこれかじってますし…)
最近爪の方が気になりつつありました。
どうやら、ちょっと伸び気味になっているみたいなのです。
そこで、爪きりの方法を色々調べて見る事に。
すると、以下の方法が出て来ました。
�―丹紊気鵑棒擇辰凸磴�(一番安全で確実)
�⊆�分で切る(眉毛切りバサミや鼻毛切りバサミ、とにかく先端の刃がが小さくて切りやすい
もので切る)
��自然に爪が短くなる様、住環境に工夫(砂場を掘りやすくする、若しくは砂浴び場の底に素
焼きの小皿を敷いて置く→そこに爪が当たり自然に削られる)
�ぅ爛蠅靴得擇蕕覆�(どうやらこういう意見もある様です。)
で、私は��の「住環境に工夫」をしてみる事にしました。
砂浴び場に入れる砂をちょっと多目にして、より掘り堀りが出来る様にして、数日様子を見る事に。
そうして数日経ち、ちゅいの爪をしげしげと確認してみると…
一撃必殺ベアクロー状態ですよ奥さん。
何なのこの無駄に殺意バリバリの爪は！！誰に闘いを挑むのお前！？
顔のカワイさにあるまじき鋭利な爪をお持ちになられました、ちゅい坊…。
どうやら私の作戦は失敗に終わった様です。
どうしようか考えあぐねた挙句、
「もしどーしてもダメだったらお医者さんに連れて行く」
という前提で、自分で切ってみる事にしました。
用意したのは、１００円ショップで売っていた爪きり。
(普段使っている爪きりの形状ではなく、ごく普通のハサミが小さくなって、刃の部分もとっても小さく、鋭利になっています)
そうして、いざ爪きりの瞬間。
爪は先端から一ミリ位を切る。(あまり深爪すると出血して大変な事に)
…久々に感じる、エライ緊張感です。
前飼ってたネコの爪を切る時はこんなに緊張しなかったよ！(泣)
動くなよ、動くなよ…(プチン)
あっ、馬鹿ッ、動くなっちゅーの！！(爪に何か触っているのが分かり、動いた！)
そーそー、静かにしててね…(チョキ)
うぉ！！だから動いちゃイヤン！！！(気になってイゴイゴされる。痛くはないみたいだけど…)
・・・・・・・・・・・・・はぁ〜・・・・・・・・・・・・・。
結果としては中成功に終わりました。
今回は本当に長くてヤバ気な所だけをカット。他のは様子見にしました、コワくて…。
何とか出来たのはきっと、ちゅいが手の中では大人しくしてくれる奴だったからでしょう。
それでも動かれてハサミの先端が顔の方へ行ったりして、本当にヒヤっとさせられました。
後から確認した所、爪も特別出血なし、ヒヤっとさせられた顔への影響も無し。
でも、肝心かなめの爪はあまり短くなって無い様な気も…気のせいか！？
今度は様子見にした所をカットせねばなりません。
ちゅいが忘れた頃に、またトライしようと思います。(コワイけど…：汗)
早く爪きりを上手に出来る様にならなければ…！！
こんなに爪きりが上手くなりたいと思ったの、生まれて初めてです。(苦笑)
では、今回はこれにて！
(写真：爪切り前の緊張の１カット。写真ブレてるよ･･･)
