水槽の底でジッとしている事が多い我が家の琉金ですが、浮上する時の様子がどうもおかしいのでネットで調べてみたら、聞きなれない病名を目にしました。
沈没病です。
症状としては、泳いでいる時だけ浮いて止まると沈むと言う事です。
残念ながら、ピッタリ当てはまります。
浮き袋の異常で起こるらしく、転覆病の一種とも言われてます。
家の琉金は冬場の冷たい水の中では転覆病を発症していましたので、間違いないと思います。
転覆病は本当に厄介ですね。
絶食や塩水浴や水温を上げるといった治療法もありますが、浮き袋の異常は先天性の場合が多く、完全に治すのは無理だろうとの事です。
可哀想ですがどうしてやる事も出来ませんので、今のところ見守るしかありません。