4月7日の夕方頃、ハナチャンが死んでしまいました。
6日の夜に産卵ケースの中で横たわっていたので、ハナチャンも転覆病になったのかと思い、産卵ケースから出して他の金魚と一緒に泳がせていましたが、回復することはありませんでした。
原因は分かりません。
体に白点病のような白い点がありましたが、それほど酷い事も無かったからです。
ただ死んだ後に、体に白点が沢山あったので、白点病か水カビ病だったのかもしれません。
でも死んだ後に、ハンサムに突付かれていたので、それで白くなっただけかもしれませんが。
写真は3月末頃の、まだ元気だった頃のハナチャンです。
金魚すくいの金魚で、去年の夏から我が家に住んでいました。
4月7日は満月でしたよね。
今もなお横転中の、らんちゅうのブリチャンですが、今年も満月の夜だった7日に産卵したようです。
時間は憶えていませんが、夜中にトイレに行った際に電気をつけたら、ハンサムがしきりに砂を突付いていたので、もしやと思って見たら、やはり産卵でした。
月と金魚の産卵に関係があるのか分かりませんが、海の生物は満月に産卵する事が多いと聞いた事がありますので、この週末に産卵した金魚が多いのではないでしょうか?
産卵後にブリチャンの横転病(転覆病)の症状が少しでも治れば良いなと思っていたのですが、今のところまだ変化なしです。
またブリチャンが元気に泳げるようになれば良いのにな〜。