4月18日の朝、ブリチャンが死んでいました。
ブリチャンは2010年の12月から1年5ヶ月ほど我が家で飼っていましたが、そのうち約1年は軽い転覆病の症状が出ていました。
この写真はまだ元気だった頃のブリチャンの写真ですが、これは底砂を突付いている訳ではなく、この体勢が一番安定するようで、一日の殆どをこの体勢で過ごしていました。
しかし全く泳げないわけではなく、エサを入れると普通の体勢でエサを探していましたので、浮き袋の異常だったと思われます。
ブリチャンの屍は、底に横たわる事は無く、写真のような状態で死んでいました。
死んでしまった原因は分かりませんでしたが、ハナチャンが死んだときの様に、体に白点がありましたので、その時はハナチャンと同じように白点病か水カビ病かと思っていました。
水槽に残ったハンサムは、特に白点病の症状が無かったのと、とても元気そうに泳いでいたので、とくに水換えを急いでする必要は無いと判断したのですが、これは間違いでした。
今回、連続して2匹の金魚を亡くしてしまいましたが、この原因は私の水槽設備が問題だと分かりました。
この事については、またの機会に書きたいと思います。