出目金とらんちゅう。2匹の金魚を飼っています。

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PROFILE
金魚ん家のパパ

子供の頃から、色々な生き物が好きで、よく拾って持ち帰り怒られていました。大人になってからは、何故か虫が苦手に・・・。

出目金のクロ

2008年4月頃から飼っている出目金です。

琉金のミカン

2008年4月頃から2009年10月まで飼っていた琉金です。

ピンポンパールのシロ

写真ありません。2008年4月頃に飼って1週間程で・・・。

東錦のミカワ

2010年12月に飼って11日で・・・

らんちゅうのラン

2010年12月から飼っているらんちゅうです。

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とりあえず塩水浴

依然として琉金が力なく水面を漂っているので、塩水浴をすることにしました。

 

通常の塩水浴の濃度は0.5%が一般的なようですが、真水から急に0.5%まで上げては金魚がビックリしそうなので、とりあえず0.3%位で様子を見ることに。

 

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参考までに塩水の作り方を書いておきます。
まず1リットルの水の重さは、1000g(1kg)ですので、これに5gの塩を入れれば、約0.5%(厳密に言えば塩の重さも加わる為0.5%ではない)の塩水になります。
このとき3gの塩なら、約0.3%ということです。

ですから水槽の水量(単位はリットル)×5で0.5%の食塩水となります。

水量が分からない場合は、1リットルの大きさが
10cm(縦幅)×10cm(横幅)×10cm(高さ)
ですので、水槽の(縦cm)と(横cm)と(深さcm)を掛けて1000で割れば水量(リットル)が計算できます。

そして、水槽にいきなり塩を投入するのは大胆すぎますので、コップなどに水を入れて塩を溶かし、少しずつ水槽に入れましょう。

どうしても溶かすのがイヤだって人は、ティーバッグなんかに塩を入れて、上部フィルターに置いたり、水槽に沈めたりすると良いかもしれません。

でも本当は、塩水浴はバケツなどに体調の悪い金魚のみを隔離して行う方が良いのでしょうが、ウチの場合隔離用の器材が無いので仕方ありません。

さて、そうして塩水浴を開始して1日目。
あんなに元気が無かった琉金が、あら不思議。
たった1日でモリモリ餌を食べるまで回復しました。
絶食しようかとも考えていたので、まだあまり食べてほしくない気もするのですが・・・。

まあ元気だから問題ありません。

ですから、濃度は0.3%のままで、このまま様子を見る事にします。