ブリエル・シャネルは、1909年に帽子のデザインを始め、1910年にパリ・カンボン通りにメゾン設立、婦人服へ進出。下着素材のジャージーや男子服に着目し、第一次世界大戦後の新しい女性像を明確にとらえたシンプルで機能的なスタイルを打ち出した。シャネルのスーツは20世紀の定番となった。
シャネルのリトルブラックドレスが有名ですが、先日シャネル2012/13秋冬オートクチュールコレクションをみました。シャネルの
ウェディングドレスに一目惚れました。あの圧倒的な美しさ、完壁ですね。
圧巻は製作に何百時間も費やしたであろう羽根のマリエ。クリノリンスカートのバックウエストには大きなピンクのリボンが結ばれていた。