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Aug 16, 2013
素敵な金糸ベール
顔の周りにつけるベールですから、どんな長さ・タイプのベールを選ぶかによって、顔の印象や写真写りが驚くほど変わります。シンプルタイプから金糸やフラワーモチーフ、マリアベールまで多彩なデザインがあり、選び方ひとつでドレスの魅力をぐっと引き立てたり、逆に邪魔をしてしまったりもする重要なアイテム。あなたどんなデイザインが好きですか?

今回、金糸ベールを紹介します。

美しい金糸をあしらったゴージャスなベール。光やライトに反射して、金糸がまるで宝石のように輝き、気品高くラグジュアリーな印象になりそう。存在感のあるベールなので、あわせるドレスはシンプルがベスト。ミカドシルクなど光沢のある上質なドレスにおすすめ。

金糸ベールを使用されて、華やかさを楽しみましょう。

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Aug 13, 2013
結婚式の着物
現在、日本の女性が結婚式に招待されて結婚式ドレスを着るのは多いようですが、着物などを着るのも問題なし。
着物は、種類によって格の上下がはっきりと分かれるなど、洋装と違って決まりごとがたくさんあります。結婚式の着物マナーもあります。
ここでは、結婚式着物を紹介します。
黒留袖
一番格が高い礼装として、母親や一般的に新郎新婦の母親や仲人夫人、姉妹、おばなど親族の既婚女性が着ます。着物は紋の数で格が決まりますが、黒留袖は最も格が高い五つ紋です。

黒留袖が裾だけに模様があり、縫い目で模様がとぎれない絵羽模様。着物の着るのがドレスよりめんどくさい。着り方もあります。
金地、銀地、白地の錦織や唐織の袋帯をつけます。ぞうりなら、礼装用として4センチ程度のかかとがあり、佐賀錦などの布製をします。
色留袖
格は黒留袖と同じ。五つ紋つきなら正礼装として、三つ紋は訪問着感覚で着るのに向き、地色が軽くてモダンな模様であったら、一つ紋として略礼装として着ることができます。黒留袖以外はミスでも着られます。親族の女性や新郎新婦の20〜30代の姉妹、祖母やおばなど。
裾だけに模様があり、かつ絵羽模様。絵柄は格式ある文様や優雅で華やか、おめでたいもの。帯なら、黒留袖と同じ。略式だと色を使ってもよい。金銀の糸を使っためでたい柄を二重太鼓に結日ます。かかとが高く鼻緒と台が同じ色の金や白、淡色のエナメルなどのぞうりを履きます。

訪問着
ミス、ミセスを問わず、幅広く着られるのが訪問着。一つ紋をつけると略礼装として着られます。
四季の草花を表した古典的な絵羽模様。前と後ろ身ごろ両方に、袖から上に向かって模様を配置され、おめでたい柄の袋帯を二重太鼓に結びます。ぞうりなら、佐賀錦などの布製か金銀のエナメルを使用されます。
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Aug 12, 2013
結婚式ドレスのマナー
結婚式を参加したら、どんなスタイルの結婚式ドレスを選ぶ良いでしょうか?

実は着こなしポイントがいろいろですよね。

昼の装いがスーツで、 ロング丈で袖付きドレッシーな感じのワンピースが多いです。絹やレース素材で、光る素材、好ける素材は避けること。シルクや上質ウール、化繊など光らない素材のものを選択します。

帽子は服とあわせたもの。

アクセサリーは、昼間は光物はつけないのが原則。パール、コサージュを選択場合が多いようです。主役よりも目立たない。派手過ぎない。

ちなみに、香水は料理の匂いもわからなくなるほど強いものは、控えること。他人に不愉快な気分を与えてしまうとマナー違反。
新婦を引き立てる装いを心がける事。主役は新郎新婦だと言う事を頭に入れ、花嫁より派手にならない。当然「白」や「オフホワイト」など紛らわしい色には注意。
靴はサンダルもミュールもNG!素足なんてとんでもない!靴はプレーンなパンプスが基本。ヒールがあって、先のあるものが無難。ヒールはどうも苦手だという場合は、ローヒールでもエナメル素材やりぼん、光る石などの飾りのあるものを選ぶとよいかも。
現在、パンツスーツを着る人が増えていますが、あきらかに仕事用と見えるものは避け、できれば高級感のある素材や上品な結婚式 ドレスを選ぶように心がければ十分に通用します。
晴れやかな結婚式で、服装や化粧と言った外見に気をもむ事が多いですが、ある程度のルールを守れば、個性的なおしゃれも楽しめます。

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