冬の頃は、よく子供たちと凧あげをしました。
広い公園に連れて行って、私も子供たちも一生懸命走って、凧をあげます。
冬の風は冷たくて、凧糸を持つ手もかじかんでしまいます。
でも、凧をあげるために走っていると、いつの間にかあったまってくるんです。
よくできています。
走らないと上がらない凧と、冬は寒いということ。
冬が寒いから、凧をあげるのか、凧をあげるには体を動かさないといけなくて、自然と体があたたまるから、冬にあげるのか、最初はどっちでしょう。
どっちにしろ、最初に凧を思いついた人は偉いですね。
まぁ、なんでも最初に思いつくのは、大変なことですが。
「コロンブスの卵」です。
揺れる船室の中で、卵を立てておくのはほぼ不可能に違いない、と思っていたみんなの前で、コロンブスが卵を立ててみせた。
すなわち、卵の片側の殻を割って、机の上に立ててみせたんですよね。
中身が流れ出るのをものともしないで、自分の思いついた方法を実行するコロンブスは、やはり偉大です。
しかし、ソーラー発電を思いついた人も偉大ですよね。
まさか太陽から電気を作れるなんて。
導入する際、
ソーラーパネルの選び方はどうしたらいいんでしょうね?
メーカーもたくさんあるので難しいです。