私は小学校6年生までサンタクロースを信じていました
24日の晩には必ずくつした(欲しいプレゼントが大きい時は
タイツ)を吊って窓の鍵を開けて寝ていました。
すると25日の朝、枕元か足元に私が欲しいが
置いてあるんです
今でもはっきり覚えてるクリスマスの思い出…
3年生か4年生のクリスマスの時、夜中ふと目が覚めた事が
ありました。
その時、お父さんが部屋にいました。
足元にはが置いてありました。
私→「あれ!? が置いてある」
お父さん→「さっき鈴の音がしてたから部屋に
来てみたんや。サンタクロースが来てたん
やろな。お父さんが部屋に来た時には誰も
おらんかったから、もう帰ったんやな…」
そんなやりとりがあったんです。
その時のは私が欲しがってたレコードプレイヤーでした
今考えると、お父さんよくあんなごまかし方をとっさに
できたなぁと思います。
もし私があの時のお父さんの立場だったらあんなうまく
ごまかせる事なんてできなかっただろうな…。
私だったら子供が起きてしまったところで、ドキッとして
あたふたしてしまいそうです
懐かしい思い出…