2013年の富士山の初冠雪は
平年よりも19日遅い10月19日と発表されました。
ちなみにこの10月19日というのは
昨年よりも1ヶ月以上遅く、
日数にすると3 17日も遅い初冠雪なんだそうです。
10月19日の富士山の初冠雪は曇り空だったため
ふもとからは観測できませんでした。
そのため上空からの確認で
6号目から山頂までうっすらと雪化粧しているのが
ヘリコプターの画像から確認できました。
ちなみに初冠雪とは
富士山頂のいちにちの平均気温は1番高かった日の後で、
山の全体か1部が初めて雪や氷で
白く見えた状態のことを言うそうです。
だから後になって取り消されたこともたまにありますよね。