スペイン中部で、 40年ぶりに狂犬病が発生したというニュースを知っていますか?
この犬は、子どもたちを次々と襲って噛んだそうです!
しかも危険犬種に指定されている犬だったのに、
この飼い主は危険犬種を飼うために持っていなければならない
免許を持たずに飼っていたのだとか。
おまけに狂犬病の予防接種もきちんとしていなかったようで、
予防接種の記録をごまかしていたらしいです。
州では、この事件が起きた場所から18マイル以内の場所において、
犬や猫、さらにフェレットを飼っている人に対して
狂犬病の予防接種を受けさせるように命令を出したそうです。
自分の国の中では狂犬病は撲滅していたとしても
このような形で入ってきてしまうこともあるので
しっかりと予防接種を受けていないと怖いですよね。
サブリミナルブレイン