チャンポン麺の一部があめ色に変色しています。なぜでしょうか?
お申し出品は、麺の一部の表面が帯状にあめ色に変色し固くなっており、その反対の麺は少し白っぽくふやけたようになっていました。
麺がこのように変色した原因としては、麺が局部的に何らかの形で管理範囲以上の熱を受け、その熱により麺の水分が蒸発したために、麺の一部分が乾燥したものと考えられます。また、その後冷却され蒸発した蒸気が結露水となり、その水分で麺の一部分がふやけたようになったものと思われます。
今回の場合、変色部分が帯状に分布していたことから、原因としては、店舗において製品が蛍光灯に当たった状態にあり、その熱で水分移動を起こしたものと思われました。