サージュを付ける場面として、結婚式や披露宴によく使用されるようですね。特にシンプルスタイルの
結婚式ドレスの上で、上品なコサージュを付けると、もっと華やかになりますね。
コサージュを付ける際、お洋服によってはどうしても下を向いてしまう、ぐらついてしまうということがあると思いますが、あなたがコサージュの付け方がご存知ですか?
コサージュピンは、はさみこむ生地を多めにする。
できるだけピンと洋服のすき間を少なくすることにより、ぐらつきが防げます。
ピンを差し込む際に、お洋服の生地を多めに取って付けてみてください。
さらにお花を少し上に向けるとバランスが取れて固定されます。
コサージュを付ける位置も注意します。
高さは、胸より上の鎖骨あたり付けると、キレイに見えます。
位置に付いては、右側か左側かという決まりは特にありませんが、左側の方が、見る方からして右側になるので、目に付きやすいという利点もあり、左側に付ける人が多くなったようです。
コサージュの素材も多いです。つやがあり光沢感が強いのサテンが高級感があるので、年上の女性に合うと思います。
他にもオーガンジー、チュール、羽根などがあります。良い素材を採用され、綺麗なコサージュを作り出来ます。