社会人になり何年か経つと、結婚式のお呼ばれが増えてきます。特に女性なら、お洒落な
結婚式ドレスを着て、美味しいものを食べて、女子会よりもさらに気合が入りますよね。すが、自分では最高のオシャレをしたつもりでいても、それがマナー違反だったら、振る舞いが非常識だったらどうでしょう。ゲストのマナー違反は、招待してくれた新郎新婦の恥につながるので避けたいもの。今回は、知っているようで知らない結婚式でのNGマナーをおさらいしてい
きたいと思います。
1:メールでの出欠連絡はNG
2:意外と知らないNGファッション7個
(1)普通にいたら白っぽくないのに、カメラの強いフラッシュにより写真に白くうつってしまう色があります。ベージュやシルバー系、淡い色のドレスは選ばないのが無難です。あくまでも主役が花嫁ですので、カラードレスの色をあらかじめ聞くなどして、かぶらないように気をつけましょう。
(2)生脚はフォーマルな場にふさわしくありません。ストッキングを履くようにしましょう。
(3)教会式、神前式のどちらも大胆な肌見せはNGです。ボレロやストールで肩を隠すようにしましょう。
(4)時計は時間を気にする印象を与えてしまうので、外すようにしましょう。
(5)近頃はカジュアルなパーティ形式が増えてきましたが、つま先を隠すのがマナーです。ミュールではなく、パ
ンプスを履くようにしましょう。ブーツは馬乗りの靴が起源なので、フォーマルな場にはふさわしくありません。
(6)黒が無難だからといって全身黒では華やかさに欠けます。黒いドレスの人が多いと暗い印象になってしまうので、明るい色のドレスや小物を取り入れましょう。
(7)結婚式ではセクシーさよりも清楚さが求められます。きついメイクや網タイツ、深すぎるスリット、胸元が大きく開いたドレス、ミニ丈は避けましょう。
3:香水はNG
4:飲みすぎはNG
5:忌み言葉はNG