* 「第壱話 呪縛の街」(2003年7月)
* 「第弐話 禁じられた拳」(2003年10月)
* 「第参話 男が哀しみを背負うとき」(2004年5月)
各巻60分のOVAとして発売。製作は東映ビデオなどによる「新・北斗の拳」製作委員会。アニメーションの制作はこれまでの東映動画から、A.C.G.Tに変更された。脚本には堀江信彦が参加。監督は渡部高志、キャラクターデザインと総作画監督は外崎春雄。スプラッター描写はより激しくなっている。 音楽は高梨康治、演奏は刃-yaiba-が担当。 内容は、小説「北斗の拳-呪縛の街-」をアニメ化したもの。新たなケンシロウの声優として子安武人を起用。またオープニング曲とエンディング曲、そして新キャラクターのセイジの役をGacktが担当している。ラストランドでのケンシロウの戦いを描いており、キャラクターもケンシロウ以外は全て一新されている。お馴染みのキャラクターでは、トキとアニメ未登場のリュウが少しだけ登場している。なお、物語は原作の最終回後が舞台となっており、公式のストーリーとしては、ゲーム作品を除き時系列上で最も後の時代を舞台としている。