馬についてのブログ

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Aug 10, 2009
【関屋記念】やっと勝った!皇成スマイル爆発!

新潟競馬場で行われた「第44回関屋記念」は2番人気スマイルジャックが鋭い末脚で抜け出し、1年5カ月ぶりの勝利を飾った。手綱を取った三浦も昨年の函館2歳S以来、1年ぶり重賞制覇となった。

 スマイルジャックが思い出の越後路で復活だ。これが本当に初コンビ?昨年JRAに新風を起こした三浦の好騎乗に新潟ファンは酔いしれた。掛かる癖がある馬を後方でなだめ、直線は外へ。馬群をこじ開け3F32秒5の鬼脚で一気。第一人者・武豊ヒカルオオゾラを従え、人馬ともに2度目の重賞V。三浦自身は昨年の函館2歳S(フィフスペトル)以来、ちょうど1年ぶりの重賞制覇だ。

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Jun 02, 2009
【安田記念】ウオッカvsディープ、ダービー馬28年ぶりマイル対決

 ダービーが終わったが、今週末も東京競馬場は熱く燃える。上半期のチャンピオンマイラー決定戦・安田記念に、07年ダービーなどGI5勝のウオッカと08年ダービー&NHKマイルCの変則2冠馬ディープスカイが出走。1600メートル以下でのダービー馬同士の対決は28年ぶりになる。直接対決では1勝1敗。どちらが勝ち越すか−。

 まだダービーの余韻が冷めやらぬが、2頭のダービー馬が今週末の戦いに向け、早くも火花を散らしている。07年ウオッカと、08年ディープスカイが安田記念で激突する。2400メートルのダービーより800メートル短いが、ウオッカは昨年の安田記念、前走のヴィクトリアマイル、ディープスカイは昨年のNHKマイルCと、ともに府中の芝マイルでGI制覇があり、力を出せるテリトリーだ。

 むしろウオッカにとっては、芝1600メートルは最も安定している条件といっていい。8戦6勝2着2回と連対率は100%。さらにディープのGI2勝に対してGI5勝と、総合的な実績もウオッカの方が断然上だ。

 7馬身差で圧勝したヴィクトリアマイル後「この馬の背中を渡したくはない。これからもこのような走りをして、連戦連勝で行かないと」と気を引き締めた武豊騎手。ダービーは皐月賞13着大敗のリーチザクラウンを復活の2着に導き、天才の手綱さばきにもエンジンがかかった。これまで2度の対決は昨秋の天皇賞がウオッカ1着、ディープ3着。ジャパンCがウオッカ3着、ディープ2着で1勝1敗。28年ぶりとなるマイルを舞台にしてのダービー馬対決で五分の勝負にケリをつけて、牝馬史上最多のGI6勝目を挙げる。

May 14, 2009
【ヴィクトリアM】ウオッカ、動き絶品!

 古馬のマイル女王決定戦へ、主役ウオッカが栗東CWの最終追い切りでラスト1F11秒4と絶品の切れ味を見せた。同じローテで2着に敗れた昨年より出来は明らかに上。ドバイ遠征の敗因ははっきりとしないが、国内の牝馬同士の一戦なら負けられない。
  ◇  ◇
 08年年度代表馬として迎える最初のレース。その最終追い切りで、ウオッカが絶品の動きを見せた。武豊が騎乗し栗東CWで行われた3頭併せ。トライアンフマーチ(3歳オープン)、シャンパンファイト(4歳1000万下)を追走し、引っ張りきりの手応えで4角は最内へ潜り込んだ。最後まで鞍上の手綱は動かないまま。しまい重点だけに全体の時計は5F67秒5と平凡だったが、はじけるように伸びて、ラスト1Fは11秒4と“極上”の切れ味だった。
 「先週(栗東CW5F63秒3)、今週と追い切りに乗りましたが、本当にものすごく良かった。状態は間違いない。調教の動きだけなら、今までで一番だと思います」。鞍下から伝わる好感触に武豊は表情を緩ませた。
 ただ一方で、不安材料もある。「ドバイ(デューティフリー7着)の前もすごくいい動きだったのに、レースでは“どうしたのかな”という感じでしたから」。調教の良さがレースに直結しなかったことが、ユタカの自信に影を差す。それでも「これまで結果を出している東京コースで、しかも牝馬限定戦。負けられない立場です」とG1・4勝馬の底力に期待する。
 昨年(2着)と同じローテーションだが、状態は今年の方が数段上だと角居師は言う。「輸送に慣れたこともあるんでしょうけど、今年はドバイから510キロぐらい(の馬体重)で帰ってきましたからね。その分、調整もうまくいきました」。このあとは安田記念(6月7日・東京)で、さらに宝塚記念(6月28日・阪神)へも参戦するプランが。まずは昨年取りこぼしたこのレースで、きっちり結果を出すつもりだ。

 

第4回ヴィクトリアマイル(GI)マル秘情報
10戦7勝で全て馬券に絡む凄いヤツ。高的中を目指すなら
先週の競馬情報から考察、軸馬6戦5勝なり

May 07, 2009
カネヒキリ骨折、引退せず現役続行

 5日に船橋で行われた交流G1、かしわ記念で2着に敗れたカネヒキリ(牡7歳、栗東・角居厩舎)が、レース中に左第3指骨を骨折していたことが6日、分かった。同馬には、G1レース8勝の新記録がかかっていたが、ゴール後に内田が下馬。左前脚を気にするなど、故障発生が心配されていた。

 全治は未定だが、角居調教師は「それほど小さい骨折ではない」と長期休養を余儀なくされたことを示唆。今後については、オーナーサイドと話し合った結果、引退せず現役を続行することになった。「屈けん炎から立ち直った馬。もう一度、復活を期待して待ってあげたいということです」と話し、2度の屈けん炎を乗り越え、G1・7勝を挙げた生命力に期待を寄せた。

 この先、手術などを行う予定はなく、痛みが引くのを待ってから、宮城・山元トレセン経由で北海道安平町のノーザンファームへ放牧に出される。

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Apr 23, 2009
ハシッテホシーノ突き放した…フローラS追い切り

◆フローラS追い切り追い切り(22日) オークス一本に絞ってきたハシッテホシーノが、俊敏な動きで好調ぶりを示した。ウッドチップコース最後の直線。外からレイクパペット(3歳未勝利)に並んだ450キロ前後の小柄な馬体が瞬時に加速する。軽快な跳びで相手を突き放すと、最後は2馬身半も先着して見せた。

 しまいの反応を確認する程度で、5ハロンは67秒5−13秒3とまずまずの伸びを見せた。「先週が馬なりだったので、(今週)追っておけばピリッとしてくる。攻め馬ではあまり良さが出ないタイプだけど、反応は良かった」と松岡は手応えをつかんだ様子だ。

 前走(500万)は不良馬場で牡馬を一蹴。直線では行き場を失うアクシデントがありながら、外に出してからは牡馬を競り落とす根性も見せた。タレントのほしのあきが命名したことで話題先行と思われたが、侮れない存在になったことは間違いない。

 手塚調教師は「さすがに前走後は疲れていた。それをカバーするために休ませてこのレースに絞った」と万全を尽くしてきた様子。松岡もそれに応えるように「絶対に権利を取らないといけない」と意欲を見せた。馬名通りの“願い”がかなうか。

  

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Apr 17, 2009
【皐月賞】ロジ1強!関東馬復権&歴史作る

動いた!! 速い!! 完璧だ!! 今週の牡馬クラシック第1弾・皐月賞に出走するロジユニヴァースが15日、美浦トレセンで最終追い切りを行った。主戦の横山典弘騎手が手綱を取りWコースで5ハロン64秒2、ラスト12秒7の好時計を馬なりでマーク。併せた相手に4馬身先着した。3強ムードの今週、関東馬&関東のトップ騎手が主役を務めるぜ!!

 

 全く無理していない。それでも圧巻の好時計。GI獲得に向けた完璧仕様だ。ロジユニヴァースが横山典弘騎手を背に豪快なパフォーマンスを披露した。

 引き締まった筋肉から放たれる独特のオーラ。追い切り前の準備運動でも存在感抜群のロジが、美浦トレセンのWコースに登場した。僚馬ノーフォークパイン(牡5、500万下)を4馬身ほど追いかけてスタート。ムキになる素振りも見せず、ジョッキーの手綱も相棒の走る気に任せたままでほとんど動かない。それでもグイグイと伸びる。4コーナーで僚馬の外に進路を取ると、並びかける間もなく抜き去って行く。最後は流す余裕すら見せてゴールした。

 前日からの雨が残って走りやすかった馬場状態を考慮しても、馬なりで5ハロン64秒2、3ハロン37秒7−12秒7をマークして4馬身先着は文句のつけようがない。「本来の追い切りができました」と萩原清調教師は納得の表情。横山典騎手も「気分良く、いい感じで走らせたかった」と手綱から伝わる感触の良さに自然と笑みがこぼれる。

 追い切りを終えて引き揚げてきたロジは、まだ走り足りないと言うように駆け出す仕草を見せたが、すぐに落ち着いて体重の計量を行った。馬がストレスを感じていない証拠だ。

 皐月賞と同舞台の弥生賞を無敗4連勝で完勝し、本番に臨むロジに特に死角は見当たらない。強いて挙げれば未経験の中5週という間の詰まったローテーション。「とにかく、テンションを高くしないこと。それに関してはうまくできたと思います」とトレーナー。短期放牧を挟んでリフレッシュし、最終追い切りでは主戦騎手を乗せて万全の追い切りを消化できたことで、その課題もクリアしたと判断できる。

 「ロジユニヴァースが活躍することによって、関東馬の息が吹き返せばいい。関西馬を相手にして、関東馬でGIを、そしてクラシックを獲りたい」。萩原師が公言する“関東馬復権”。42勝を挙げ全国リーディング首位(15日現在)の横山典弘騎手とロジユニヴァースのコンビが、05年ディープインパクト以来となる史上17頭目の無敗の皐月賞制覇に挑む。

 

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Apr 07, 2009
ブエナ死角なし!裏の顔持つ凄腕/桜花賞

桜花賞Vの最有力候補ブエナビスタ
 
 桜花賞ウイークのスタート。女王の座に最も近い位置にいるのがブエナビスタだ。いつもより早めに動いた前走・チューリップ賞も、メンバー最速の上がりタイムで快勝。課題のスタートも上手になっており、2歳時より確実に成長。いよいよ死角がなくなってきた。

 栗東トレセン北側の桜並木は競うように咲き誇っており、自然に気分が高揚してくる。心地よい風を感じながら目指すは、もちろん松田博厩舎。今年の桜花賞は2歳女王ブエナビスタを抜きには語れない。

 担当の山口厩務員は「何も話すことはないよ」と淡々としたもの。クラシック戦線で奮闘した兄アドマイヤジャパン、アドマイヤオーラと比べ「度胸が座っている」という優等生。手が掛からないようで、厩舎全休日の馬房でも非常に落ち着いている。その姿からは、レースで見せるド迫力の末脚は想像できない。3歳のこの時季にして力の入れどころ、抜きどころが分かっているのだろう。

 その“力の入れどころ”、レースでの凄みはご存じの通り。今回と同じ阪神芝マイルの舞台で阪神JF、チューリップ賞を完勝。

 「前走はゲートも普通に出ていたからね。長く脚を使えるし、勝負どころで前に取り付くまでが本当に速い。兄と一緒で早めに抜け出すとフワフワするけど、前に目標がいれば抜こうとするんだ」

 ここ2戦とも後方の位置取りから、安藤勝が手綱を緩めると一気に先行集団を射程圏にとらえ、もたつくシーンがなかった。2年前のコース改修で、スピード勝負から長い直線での力と力のぶつかり合いへと変わった。真の地力がなければ勝てないレース。そのタイトルに最もふさわしいのはこの馬に違いない。

 

↓私が参考にしているサイトです↓

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Mar 27, 2009
高松宮記念枠順確定、スリープレスナイトは2枠4番

日(日)に中京競馬場で行われる第39回高松宮記念(4歳上、GI・芝1200m)の枠順が27日に確定した。

昨年のスプリンターズS(GI)を制して以来約半年ぶりの出走となるスリープレスナイトは2枠4番、阪急杯(GIII)を快勝したビービーガルダンは8枠16番、ビリーヴとの母仔制覇がかかるファリダットは4枠8番、悲願のGI初制覇を狙うキンシャサノキセキは5枠9番にそれぞれ入った。馬券は28日より発売される。枠順は以下の通り。

( )内は性齢、騎手・厩舎
1-1 コスモベル(牝5、佐藤哲三・西園正都)
1-2 ソルジャーズソング(牡7、北村友一・鮫島一歩)
2-3 アポロドルチェ(牡4、勝浦正樹・堀井雅広)
2-4 スリープレスナイト(牝5、上村洋行・橋口弘次郎)
3-5 トウショウカレッジ(牡7、内田博幸・池添兼雄)
3-6 ウエスタンダンサー(牝5、川田将雅・崎山博樹)
4-7 アーバンストリート(牡5、福永祐一・野村彰彦)
4-8 ファリダット(牡4、四位洋文・松元茂樹)
5-9 キンシャサノキセキ(牡6、岩田康誠・堀宣行)
5-10 ファイングレイン(牡6、幸英明・長浜博之)
6-11 アイルラヴァゲイン(牡7、津村明秀・手塚貴久)
6-12 ヘイローフジ(牝6、飯田祐史・飯田明弘)
7-13 ローレルゲレイロ(牡5、藤田伸二・昆貢)
7-14 ドラゴンファング(牡4、藤岡佑介・矢作芳人)
7-15 アーバニティ(牡5、横山典弘・古賀慎明)
8-16 ビービーガルダン(牡5、武幸四郎・領家政蔵)
8-17 スプリングソング(牡4、池添謙一・鶴留明雄)
8-18 ジョイフルハート(牡8、太宰啓介・小野幸治)

 

 

Mar 17, 2009
【中山牝馬S】お見事!キストゥヘヴンが有終V
第27回中山牝馬S(15日、中山11R、GIII、4歳上牝馬オープン国際、ハンデ、芝・内1800メートル、1着本賞金3900万円=出走16頭)桜の季節に輝きを取り戻した。06年の桜花賞馬キストゥヘヴンが直線で内を突いて力強く伸び、引退レースを飾った。横山典弘騎手(41)は重賞騎乗機会4連勝。1分49秒1(稍)。今後は繁殖牝馬としての活躍が期待される。15番人気のピンクカメオが2着に粘り、11番人気のダンスオールナイトが3着で、3連単は139万馬券の大荒れとなった。
 劇的なフィナーレだった。ラストランを迎えた06年桜花賞馬キストゥヘヴンが、逃げ込みを図るピンクカメオの内から並ぶ間もなくかわしてVゴール。横山典弘騎手は左手で何度もガッツポーズをして喜びを爆発させた。
 「落ち着きがあったし、スタッフが一生懸命仕上げてくれた。斤量(56.5キロ)を背負っていたので前々で。好位からでも差せると思っていたからね。(最後も)ピンクカメオの内に入れたら凄い勢いだった。やっぱりGI馬の底力だね」
 07年ヴィクトリアマイル(4着)以来の手綱となった横山典も改めて能力の高さに脱帽した。初挑戦で重賞勝ちしたフラワーCも今回と同じ中山芝1800メートル。その時の鞍上が初騎乗のノリだった。彼自身もこれで重賞騎乗機会4連勝(今季重賞6勝目)を飾った。
Mar 09, 2009
V4!ロジユニヴァース皐月王手/弥生賞

 ムチも使わず無敗街道を突き進んだ。皐月賞トライアル「第46回弥生賞」が8日、中山競馬場で行われ、横山典弘騎手(41)騎乗のロジユニヴァースが逃げ切ってデビュー4連勝。春のクラシック獲りへ王手をかけた。無敗の弥生賞制覇は史上9頭目。同レース上位3着までが皐月賞の優先出走権を獲得した。

 ロジの、ロジによる、ロジのための弥生賞だった。意表を突く逃げ。リズムのいい走り。後続を突き放した直線。初コースも、やや重の馬場も問題にせず、ロジユニヴァースが断然の1番人気に応えた。「いい内容でした」。1日の中山記念から開催日3日連続重賞Vとなった横山典も満足げだ。

  こんなことがありました!

Mar 02, 2009
このコースでは負けない カンパニーが連覇!!
1日、開幕週の中山競馬場で行われた第83回中山記念(GII・芝1800m)は、横山典騎手騎乗の1番人気カンパニー(牡8、栗東・音無)が、このレースの連覇を達成!

 レースは大方の予想通り、キングストレイルが先手を取る。前半1000mは61秒9。かなりのスローペースでレースは進んだ。ペースを瞬時に判断し終始2番手につけたカンパニーは、直線を向いても余裕タップリ。追いすがるアドマイヤフジを突き放すと、逃げるキングストレイルを捕らえにかかった。最後は間を割ってドリームジャーニーが突っ込んできたが、クビ差しのぎ切って快勝。重賞の勲章はこれで6つ目となった。

 2着にはドリームジャーニー、3着がアドマイヤフジ。なおカンパニー、アドマイヤフジと三つ巴の人気となっていたエアシェイディは、見せ場なく5着に敗れた。配当は馬連1,600円、馬単2,960円、3連複2,110円、3連単13,200円となった。