馬についてのブログ

November, 2010
-
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
-
-
-
-
PROFILE
annna



MYALBUM
LINK
CATEGORY
RECENT
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
ARCHIVES
SEARCH
PR




Mar 27, 2009
高松宮記念枠順確定、スリープレスナイトは2枠4番

日(日)に中京競馬場で行われる第39回高松宮記念(4歳上、GI・芝1200m)の枠順が27日に確定した。

昨年のスプリンターズS(GI)を制して以来約半年ぶりの出走となるスリープレスナイトは2枠4番、阪急杯(GIII)を快勝したビービーガルダンは8枠16番、ビリーヴとの母仔制覇がかかるファリダットは4枠8番、悲願のGI初制覇を狙うキンシャサノキセキは5枠9番にそれぞれ入った。馬券は28日より発売される。枠順は以下の通り。

( )内は性齢、騎手・厩舎
1-1 コスモベル(牝5、佐藤哲三・西園正都)
1-2 ソルジャーズソング(牡7、北村友一・鮫島一歩)
2-3 アポロドルチェ(牡4、勝浦正樹・堀井雅広)
2-4 スリープレスナイト(牝5、上村洋行・橋口弘次郎)
3-5 トウショウカレッジ(牡7、内田博幸・池添兼雄)
3-6 ウエスタンダンサー(牝5、川田将雅・崎山博樹)
4-7 アーバンストリート(牡5、福永祐一・野村彰彦)
4-8 ファリダット(牡4、四位洋文・松元茂樹)
5-9 キンシャサノキセキ(牡6、岩田康誠・堀宣行)
5-10 ファイングレイン(牡6、幸英明・長浜博之)
6-11 アイルラヴァゲイン(牡7、津村明秀・手塚貴久)
6-12 ヘイローフジ(牝6、飯田祐史・飯田明弘)
7-13 ローレルゲレイロ(牡5、藤田伸二・昆貢)
7-14 ドラゴンファング(牡4、藤岡佑介・矢作芳人)
7-15 アーバニティ(牡5、横山典弘・古賀慎明)
8-16 ビービーガルダン(牡5、武幸四郎・領家政蔵)
8-17 スプリングソング(牡4、池添謙一・鶴留明雄)
8-18 ジョイフルハート(牡8、太宰啓介・小野幸治)

 

 

Mar 17, 2009
【中山牝馬S】お見事!キストゥヘヴンが有終V
第27回中山牝馬S(15日、中山11R、GIII、4歳上牝馬オープン国際、ハンデ、芝・内1800メートル、1着本賞金3900万円=出走16頭)桜の季節に輝きを取り戻した。06年の桜花賞馬キストゥヘヴンが直線で内を突いて力強く伸び、引退レースを飾った。横山典弘騎手(41)は重賞騎乗機会4連勝。1分49秒1(稍)。今後は繁殖牝馬としての活躍が期待される。15番人気のピンクカメオが2着に粘り、11番人気のダンスオールナイトが3着で、3連単は139万馬券の大荒れとなった。
 劇的なフィナーレだった。ラストランを迎えた06年桜花賞馬キストゥヘヴンが、逃げ込みを図るピンクカメオの内から並ぶ間もなくかわしてVゴール。横山典弘騎手は左手で何度もガッツポーズをして喜びを爆発させた。
 「落ち着きがあったし、スタッフが一生懸命仕上げてくれた。斤量(56.5キロ)を背負っていたので前々で。好位からでも差せると思っていたからね。(最後も)ピンクカメオの内に入れたら凄い勢いだった。やっぱりGI馬の底力だね」
 07年ヴィクトリアマイル(4着)以来の手綱となった横山典も改めて能力の高さに脱帽した。初挑戦で重賞勝ちしたフラワーCも今回と同じ中山芝1800メートル。その時の鞍上が初騎乗のノリだった。彼自身もこれで重賞騎乗機会4連勝(今季重賞6勝目)を飾った。
Mar 09, 2009
V4!ロジユニヴァース皐月王手/弥生賞

 ムチも使わず無敗街道を突き進んだ。皐月賞トライアル「第46回弥生賞」が8日、中山競馬場で行われ、横山典弘騎手(41)騎乗のロジユニヴァースが逃げ切ってデビュー4連勝。春のクラシック獲りへ王手をかけた。無敗の弥生賞制覇は史上9頭目。同レース上位3着までが皐月賞の優先出走権を獲得した。

 ロジの、ロジによる、ロジのための弥生賞だった。意表を突く逃げ。リズムのいい走り。後続を突き放した直線。初コースも、やや重の馬場も問題にせず、ロジユニヴァースが断然の1番人気に応えた。「いい内容でした」。1日の中山記念から開催日3日連続重賞Vとなった横山典も満足げだ。

  こんなことがありました!

Mar 02, 2009
このコースでは負けない カンパニーが連覇!!
1日、開幕週の中山競馬場で行われた第83回中山記念(GII・芝1800m)は、横山典騎手騎乗の1番人気カンパニー(牡8、栗東・音無)が、このレースの連覇を達成!

 レースは大方の予想通り、キングストレイルが先手を取る。前半1000mは61秒9。かなりのスローペースでレースは進んだ。ペースを瞬時に判断し終始2番手につけたカンパニーは、直線を向いても余裕タップリ。追いすがるアドマイヤフジを突き放すと、逃げるキングストレイルを捕らえにかかった。最後は間を割ってドリームジャーニーが突っ込んできたが、クビ差しのぎ切って快勝。重賞の勲章はこれで6つ目となった。

 2着にはドリームジャーニー、3着がアドマイヤフジ。なおカンパニー、アドマイヤフジと三つ巴の人気となっていたエアシェイディは、見せ場なく5着に敗れた。配当は馬連1,600円、馬単2,960円、3連複2,110円、3連単13,200円となった。