馬についてのブログ

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Apr 23, 2009
ハシッテホシーノ突き放した…フローラS追い切り

◆フローラS追い切り追い切り(22日) オークス一本に絞ってきたハシッテホシーノが、俊敏な動きで好調ぶりを示した。ウッドチップコース最後の直線。外からレイクパペット(3歳未勝利)に並んだ450キロ前後の小柄な馬体が瞬時に加速する。軽快な跳びで相手を突き放すと、最後は2馬身半も先着して見せた。

 しまいの反応を確認する程度で、5ハロンは67秒5−13秒3とまずまずの伸びを見せた。「先週が馬なりだったので、(今週)追っておけばピリッとしてくる。攻め馬ではあまり良さが出ないタイプだけど、反応は良かった」と松岡は手応えをつかんだ様子だ。

 前走(500万)は不良馬場で牡馬を一蹴。直線では行き場を失うアクシデントがありながら、外に出してからは牡馬を競り落とす根性も見せた。タレントのほしのあきが命名したことで話題先行と思われたが、侮れない存在になったことは間違いない。

 手塚調教師は「さすがに前走後は疲れていた。それをカバーするために休ませてこのレースに絞った」と万全を尽くしてきた様子。松岡もそれに応えるように「絶対に権利を取らないといけない」と意欲を見せた。馬名通りの“願い”がかなうか。

  

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Apr 17, 2009
【皐月賞】ロジ1強!関東馬復権&歴史作る

動いた!! 速い!! 完璧だ!! 今週の牡馬クラシック第1弾・皐月賞に出走するロジユニヴァースが15日、美浦トレセンで最終追い切りを行った。主戦の横山典弘騎手が手綱を取りWコースで5ハロン64秒2、ラスト12秒7の好時計を馬なりでマーク。併せた相手に4馬身先着した。3強ムードの今週、関東馬&関東のトップ騎手が主役を務めるぜ!!

 

 全く無理していない。それでも圧巻の好時計。GI獲得に向けた完璧仕様だ。ロジユニヴァースが横山典弘騎手を背に豪快なパフォーマンスを披露した。

 引き締まった筋肉から放たれる独特のオーラ。追い切り前の準備運動でも存在感抜群のロジが、美浦トレセンのWコースに登場した。僚馬ノーフォークパイン(牡5、500万下)を4馬身ほど追いかけてスタート。ムキになる素振りも見せず、ジョッキーの手綱も相棒の走る気に任せたままでほとんど動かない。それでもグイグイと伸びる。4コーナーで僚馬の外に進路を取ると、並びかける間もなく抜き去って行く。最後は流す余裕すら見せてゴールした。

 前日からの雨が残って走りやすかった馬場状態を考慮しても、馬なりで5ハロン64秒2、3ハロン37秒7−12秒7をマークして4馬身先着は文句のつけようがない。「本来の追い切りができました」と萩原清調教師は納得の表情。横山典騎手も「気分良く、いい感じで走らせたかった」と手綱から伝わる感触の良さに自然と笑みがこぼれる。

 追い切りを終えて引き揚げてきたロジは、まだ走り足りないと言うように駆け出す仕草を見せたが、すぐに落ち着いて体重の計量を行った。馬がストレスを感じていない証拠だ。

 皐月賞と同舞台の弥生賞を無敗4連勝で完勝し、本番に臨むロジに特に死角は見当たらない。強いて挙げれば未経験の中5週という間の詰まったローテーション。「とにかく、テンションを高くしないこと。それに関してはうまくできたと思います」とトレーナー。短期放牧を挟んでリフレッシュし、最終追い切りでは主戦騎手を乗せて万全の追い切りを消化できたことで、その課題もクリアしたと判断できる。

 「ロジユニヴァースが活躍することによって、関東馬の息が吹き返せばいい。関西馬を相手にして、関東馬でGIを、そしてクラシックを獲りたい」。萩原師が公言する“関東馬復権”。42勝を挙げ全国リーディング首位(15日現在)の横山典弘騎手とロジユニヴァースのコンビが、05年ディープインパクト以来となる史上17頭目の無敗の皐月賞制覇に挑む。

 

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Apr 07, 2009
ブエナ死角なし!裏の顔持つ凄腕/桜花賞

桜花賞Vの最有力候補ブエナビスタ
 
 桜花賞ウイークのスタート。女王の座に最も近い位置にいるのがブエナビスタだ。いつもより早めに動いた前走・チューリップ賞も、メンバー最速の上がりタイムで快勝。課題のスタートも上手になっており、2歳時より確実に成長。いよいよ死角がなくなってきた。

 栗東トレセン北側の桜並木は競うように咲き誇っており、自然に気分が高揚してくる。心地よい風を感じながら目指すは、もちろん松田博厩舎。今年の桜花賞は2歳女王ブエナビスタを抜きには語れない。

 担当の山口厩務員は「何も話すことはないよ」と淡々としたもの。クラシック戦線で奮闘した兄アドマイヤジャパン、アドマイヤオーラと比べ「度胸が座っている」という優等生。手が掛からないようで、厩舎全休日の馬房でも非常に落ち着いている。その姿からは、レースで見せるド迫力の末脚は想像できない。3歳のこの時季にして力の入れどころ、抜きどころが分かっているのだろう。

 その“力の入れどころ”、レースでの凄みはご存じの通り。今回と同じ阪神芝マイルの舞台で阪神JF、チューリップ賞を完勝。

 「前走はゲートも普通に出ていたからね。長く脚を使えるし、勝負どころで前に取り付くまでが本当に速い。兄と一緒で早めに抜け出すとフワフワするけど、前に目標がいれば抜こうとするんだ」

 ここ2戦とも後方の位置取りから、安藤勝が手綱を緩めると一気に先行集団を射程圏にとらえ、もたつくシーンがなかった。2年前のコース改修で、スピード勝負から長い直線での力と力のぶつかり合いへと変わった。真の地力がなければ勝てないレース。そのタイトルに最もふさわしいのはこの馬に違いない。

 

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