新しい仲間です。ホオジロクロガメ２匹です。
２００３年からサイテス�脅錣貌�ったカメで、入荷数が少しずつ減ってきているそうです。そんな事を聞いたら買えなくなる前に買っちゃえ！と、また悪い病気が(爆)
ホオジロクロガメは前から飼いたかったカメなので、ウハウハ☆
２匹なのは、１匹だと私が淋しいから。ペアだったら良いな〜、なんて夢も見てます。
色んなサイトで言われてるけど、本当に優しい顔をしています。癒し系だね、これ。顔に似て性格も大人しいカメだそうです。(裏を取れば臆病…)
初日から配合飼料(レプトミン・ヒカリ胚芽)と乾燥エビを食べてくれたので安心。
マレー水槽に入れたら、まず争奪戦に負けてしまうだろう…と思わせるほど動きが鈍い。と言うか、控えめ…。なのでホオジロクロガメ水槽作らなきゃ！
もう秋だし、気温も徐々に下がってきてるから室内飼育にしようかな？
＜以下、「カメの医・食・住(永徳卓也・著/千石正一・監修)」からの抜粋＞
●ホオジロクロガメ
・学名/Siebenrockiella crassicollis
・環境/半陸生種
・甲長/約２０ｃｍ
・分布/タイ、ベトナム、ミャンマーなど
・食性/雑食性
・飼育の難易度/初心者向き
・適温/２５〜３０℃
・産卵数/１〜４個
商品名をブラックポンドタートルといいます。甲羅は黒一色ですが、まれに、茶色の甲羅を持つカメもいます。
その名のとおり、顔に白い大きなスポット状の模様が入ることから、この名があります。
初心者でも飼育しやすいカメですが、低温に非常に弱く、また、水の汚れにも敏感なので、水の管理には注意しましょう。
水を好み、よく泳ぎ回るので、水場を広くしてやります。
入荷量は多く、値段も安価なので、入手しやすい種類です。
＜以下「ミズガメ大百科(冨水明・著)」からの抜粋＞
特徴：頬を中心に白い模様が入り愛らしい。成体ではこの模様は薄れ、全体に真っ黒いカメになる。ほぼ水生であまりバスキングを好まないが、たまに上陸するので陸場は必要。低温に弱く、低めの温度で飼育していると四肢や頭部を甲羅にしまったまま、水中で浮いてしまう。水温は３０℃くらいにしておき、さらにバスキングライトを使って一部をより高温にするのが良い。また、水質が悪化すると成長線から腐り始める傾向があるので、まめな水換えを行いたい。餌は動物質中心で、人工飼料にも餌付く。
飼育書はあくまで参考に。
飼育する事で新しい発見があれば良いな〜(*＾O＾*)
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