ライトが異様に近いのでカメピラミッドを組んだ時、稀に上のカメの顔がライトに当たります。驚いて転げ落ちます。オチは他のカメも驚いて皆水中に飛び込め、下手をすれば水しぶきでバスキングライトが割れます。
まぁ、そんなくだらない(?!)話は置いといて。。。
亀を飼うのって思いの他お金が掛かりますね(´-`;)
私も改めて亀(ミドリガメでした)を飼った時、3月でまだ肌寒い時期でしたが水中ヒーターやバスキングライト、勿論紫外線の存在なんか全く知りませんでした。
それ以前もクサガメを6月ごろに買っていましたが、秋から春にかけて幼体には保温が必要なんて全く知らず、寒くなれば冬眠すると思い込み、餌を食べなくなり始めると放置してました。
今思えば、玄関(の中)で飼っていたので気温も中途半端で冬眠するほど寒くなく、かと言って活動できる気温ではなかったので勿論小亀は皮膚病に罹り衰弱死。
今では死因が分かりますが、子供の頃は全く理解できませんでしたね。子供って無知だからこそ恐ろしい事をしでかすんですね・・・( ̄- ̄;)せめて外に置いてたらまだ活きてる可能性はあったかも・・・?
久々に飼ったミドリガメも、もう少しで死なせるところだったかもしれません。水温が低すぎて餌を食べない。勿論、原因が水温が低いからだなんて知りませんでした。慌ててネットで調べてみることに・・・(←ここで初めて調べると言う行動に出た)原因は水温にあると言う事を知る。そしてチャリを飛ばしてホームセンターに行きヒーターを買いました。初めて買ったのはサーモスタット内臓の固定型。
しかし、問題は山積み・・・。ヒーターを買って一安心した私。ヒーターを設置し、2時間ほどして水温を見る事に。・・・ヒーターの周りは温かいけど、他は冷たいまま。「きっと外気が冷たいから温まらないんだな」と面白い勘違い(笑)タオルで包んじゃったよ。
ヒーターの熱を拡散させる為にエアレーションが必要だと言う事に気がついたのは2週間後。
その後バスキングライトや紫外線灯も揃え、ヒーターを買い替えサーモスタットとヒーターが別のものを買いました。それが悪かったのか、慣れない内はサーモを入れ忘れ、茹でガメを作る所でした。暴れていたイシちゃんに気付かなかったら・・・と思うとゾッとします(汗)
まぁ、色々ありましたがここまで恥ずかしい暴露話書いて言いたかった事は、写真に写ってるカメ達のように気持ちよくバスキングしてる姿を見ると苦労した甲斐があるな〜と思う、って事です。
この姿に癒されます( ̄∀ ̄*)
前置き長っ!!
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