iPhone 5発表にあたって、アップルのティム・クックCEOやデザイン担当のジョナサン・アイヴは改良したイヤフォン「EarPods」の良さを力説していました。この
iPhone5用イヤホンは研究開発に3年費やしたそうで、実際にある程度音質が改善してもいるようです。
<p >ではこの
APPLE新型イヤホンの実際中身はいったいどう変わったのか、今からその内部を見ていきます。
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<p >上の画像はこれまでにアップルが出してきた3世代のイヤフォンです。上から、前世代のiPhone、初代iPodのイヤフォン、そしてEarPodsイヤホンとなっています。
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EarPodsはすごくタイトに組み立てられているため、部品を取り外すことはできず、ナイフで切り離さなければいけなかったそうです。
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<p >大きく変わったのは、スピーカーコーンが紙になっている点です。これによれば、アップルがEarPodの「深く豊かな低音」をウリにしているのはこのためだと考えられます。また、スピーカーバスケットに細かいメッシュが使われているのも音質に貢献しているようです。
<p >音質を追求する人にとっては物足りないかもしれませんが、確実に進化してるんですね。そして、EarPodsは単体でも発売されていますので、気になる方はぜひご購入して見ましょう!