今日は、楽太郎の別居の理由を
真面目な話を交えながら
語りたいと思います(*ﾟДﾟ)/ 
（↑母のおっきな（笑）おしりにくっついている楽太郎
）
楽太郎を別居させたのは、
もぅ、赤ちゃんをつくらないようにするためです。
フクロモモンガには、決まった発情期というものがなく、（人間と同じです。）
相性が良ければ、メスは年に４回ほど出産することもあるそうです。
だいたい、フクロモモンガの赤ちゃんは双子で生まれてくるので
４回ということは、８匹。
お母さんの負担も大きいです。
楽太郎と小春は、一緒にしてすぐ赤ちゃんができました。
きっと、相性がいいのだと思います。
このペースで赤ちゃんが生まれていったら、
楽太郎はともかく、小春の体が心配です
連続の出産は、特に、まだ若い小春には、
よくないと考えました
（↑ｵﾘｰﾌﾞの実で遊ぶ楽太郎（゜∀゜*））
そして、もう１つの理由は、赤ちゃんが生まれても、
うちではもう飼えないという点にあります。
里親を探さなければなりません。
信頼している知り合いで、しっかり知識と愛情を持って
育ててくれる方がいれば、
里子に出すのも心配要りませんが、
知り合いでそういう方を探すのはとても大変です。
今はｲﾝﾀｰﾈｯﾄで呼びかければ、
たくさんの方が里親として名乗り出てくださると思いますが、
中には悪い人もいて、里子をちゃんと育てなかったり、
転売してしまったりする人もいます。
楽太郎と小春を、ｲﾝﾀｰﾈｯﾄで知り合った方から
譲っていただいた私がこんなことをいうのは
おかしいと思いますが、
本当に大切な子達なので、
コワイのです。
楽太郎は本当に良いパパで、
小春にも、大きくなってきた娘たちにも
優しく接してくれていました
（また、大きくなってきた娘たちと楽太郎が一緒に暮らすのは、
近親相姦の危険が高いので、
ここは絶対に別居にしなければなりません。）
「そんな仲良しな楽太郎と小春を別々にするのはヒドイ」
と思うかもしれませんが、
上記のことが別居の理由です。
しばらく小春には休んでもらい、
楽太郎と小春が互いを呼び合ったり、
あまりに寂しそうにするなら、
前もって里親になってくれそうな人を探しておき、
またいつか一緒にしてあげられたらな
と思いますヾ(*´Д｀*)ﾉ
長文失礼しました
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