こんばんは。お帰りなさい。
対人恐怖症の事を詳しく書いていきたいと思っている管理人です。
今日はいい天気でしたね。
このサイトが対人恐怖症で困っている人たちの力になりますように。
わたしも対人恐怖症から人とはなししす事ができなくなり家にいる日々が続きました。たくさんの人達に支えられながら克服できましたので、このご恩を返す為にも一人ですが多くの方に克服してもらいたいと思っています。
できる事から初めて下さい。
「やさしさ」の裏には共依存が隠れていることが様々と対人恐怖症の事を詳しく書いていきたいと思っている管理人は思います。
その「やさしさ」は本物でしょうか?
もし、甘いだけで手取り足取り干渉するようなものなら共依存の可能性が高いです。
それは相手の為のように見えて、わたしの為でしかありません。
しかし、その「やさしさ」をもらった相手はどんどん助けてほしくなって依存します。
そして、わたしの為にその人の依存に応えていく。
これが共依存の状態です。
では、本物の「やさしさ」とはどんなものか?
真剣に相手のためを思って、
何をしてあげれば成長につながるのか?相手の為になるのか?
を思索ながら、
あえて手伝わずに苦労を経験させる。
逆に冷たい態度で突き放す。
ヒントは与えるけど、解決策は与えない。
など…
本当にココロの底から相手のことを思索た「やさしさ」であれば、こういう行動になります。
しかし、「やさしさ」というと、とにかく何しかしやってあげるとか、困ってる人がいたら手取り足取りで助けてあげるとかになりがちです。
共依存せずに、本物の「やさしさ」を持つように心掛けてみましょう。
このホームページを読んでいただけた事感謝します。