最近は視聴者が厳しくなったゆえに観ることはなくなりましたが、数年前まで見たらトラウマになってしまうほど恐ろしい「怖いCM」というものが製作されていました。
大きく分けると「商品回収の呼びかけ」、「政府広報」、「公共広告機構」の類です。(勿論このほかにも存在しますが)
特に少なくなったなと感じるのが、かの東日本大震災時に諸事情で多く放送された「AC公共広告機構」です。
震災が起こるどころか物心ついたときから時に怖いと感じるほどに珠玉のCMが製作されていると思っています。怖いのは厳しいですが血胸そうでもしないと心に届かない、そう考えるとやはり大切だったのかなと思ってしまいます。