我が家の奥様は節電に常に力を入れています。

それは新居を買った時から徹底していました。

普段から無駄なものはなるべく買ったりしない人ですが、必要であると考えた場合には大きな買い物でもすぐに決断します。

その一つは太陽光発電です。太陽光発電の一括見積とってみました。


なかなかいい値段だったのですが、電気の買い取り還元の話や将来性の話を聞いてその日すぐに買う決断をしていました。

それももちろん現金です。

かといって我が家にはそんなに十分な蓄えもありませんから、その分の家計費の節約は私の方に回ってきます。

私の小遣いが1万円から5千円に減らされました。

もともと余り使わない方なので強いて問題はないのですが、やはり人に話すと驚かれます。

あとはコンセントに関してはうるさいです。

大抵のものは出かける時にはコンセントから抜くように指示されます。

他にも暖房などに関しては厳しいです。

エアコンをつけるのは最終手段で、普段は部屋が寒い時は家の中でもかなりの重ね着で過ごしています。

それが我が家の常識です。

他人様から見ればケチなように見えるかも知れませんが、これによって家計費が助かっているのも事実なので

私はあえて文句は言いません。

これからも頑張って節約していきたいですね。

太陽光発電に関しての消費者トラブルは、「施工に関すること」、「勧誘方法に関する事」、「不正確な説明などに関する事」の３つが主なところです。
施工に関しては、工事がずさんで雨漏りがするや全く知らない業者と契約して大丈夫だろうかとの相談が沢山あります。
まず雨漏りするなどのトラブルは、契約する前に確実な技術を持っている業者かどうか、施工不良があった場合に補償が受けられる業者かどうかの確認が必要です。
技術については、メ−カ−の施工ＩＤを持っているか、リフォ−ム瑕疵責任保険に加入しているかです。
万が一、雨漏りなどが発生した場合には、住宅リフォ−ム・紛争処理支援センタ−に連絡して改善に対する支援を受けることができます。　
知らない業者と契約する前に、二三の業者の見積もりも取り比較するべきでしょう。太陽光発電の一括見積とるのは自由ですから。

その業者の施工先の見学をすることも大切です。
また太陽光発電協会では、「ＰＶ施工技術者」という資格制度を２０１２年度から施工予定です。　
トラブルがあったらすぐに自治体の消費生活センタ−に問い合わせることも大切です。

太陽光発電システムの普及が進むに比例して、トラブルも増えつつあります。だからこそ何社でも見積もり大事。太陽光発電の一括見積とること進めます。
ソ−ラ−システムの中でも太陽光発電は、環境意識の高まりや国からの補助金制度そして電力会社の固定価格買い取り制度などが後押しして、ますます普及すると予想されます。
住宅用太陽光発電導入件数は、２００７年の４９，４２５件から２年後には102,544件となり、さらに２０１１年には235,817件まで急上昇しています。
２００７年比約５倍です。
ソ−ラ−システム全体の相談件数もうなぎのぼりです。
同期間に約３倍の3,929件になりました。
次のような相談が多く寄せられています。
販売方法、契約・解約が特に多く、少し減って価格の相談が続いています。
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