女優の沢尻エリカが、インターナショナル・モード誌「Numero TOKYO」9月号（7月28日発売、扶桑社刊）でセミヌードを披露した。

「センセーショナルなことがやりたかったというか。ワッという驚きと、カッコよさがあって、今まで挑戦していなかったことをやってみたかったんです」。沢尻本人による提案から実現したセミヌードのテーマは、「露出」と「絡み」だ。今年3月、たかの友梨ビューティクリニックのCMﾗｲﾌﾞﾁｬｯﾄ情報で鍛えられたボディを惜しげもなく見せ、約2年半に及ぶブランクを払しょくしたが、さらに自らの肉体に磨きをかけた。

同誌では、撮り下ろしのヌードから独占インタビューまで、20ページにわたり「沢尻エリカ妖艶ヌード　24歳の真実」と題された特集を展開。ベッドの上で挑発的な表情を浮かべるカットや、相手役の外国人男性モデルとベッドシーンを想起させる濃厚なショットなどが映し出されている。撮影に際し、過酷なシェイプアップに臨んだそうで「食事コントロールと加圧トレーニング、たかの友梨ビューティクリニックでのエステというメニューを10日間やりました」と明かしている。

ロングインタビューでは、夫で映像作家の高城剛との関係についても言及しており、年齢の離れたパートナーとの関係が“背伸び”しすぎていたと苦悩を赤裸々に告白。「初めての海外生活、ふたり暮らしは精神的に辛かった」と述懐しながらも、「人生は、なるようになる」と話し、本音をのぞかせた。