アロマテラピーに関する詳しい情報を詳しく紹介しています。

CATEGORY
RECENT
LINK
ARCHIVES
PR




Nov 01, 2011
アロマテラピーで冷え性を改善
女性に特に多いのが冷え性です。
お風呂に入った後でもすぐに体が冷えてお困りの方も
多いと思います。

また冷え性はいろいろな体調不良の原因に考えられます。
例えば女性の場合は、生理痛や倦怠感・肩こり・下痢・頭痛などです。
女性でなくても思い当たる症状を持っている人は
たくさんいるのではないでしょうか。

そんな冷え性を改善するのにアロマテラピーを使用しましょう!!
アロマテラピーは体を温めると共に体をほぐしてリラックスさせてくれます。
アロマバスやマッサージが冷え性には効果的です。

アロマバスであれば、全身浴だけでなく半身浴・フットバスなども
お勧めです。

また、フットバスやハンドバスを行う場合は、少し熱めのお湯で温まると
全身浴や半身浴と同等な効果を得ることができます。
体をしっかり温めることがなによりも大切です。

少しぬるめのお湯の場合は、ゆっくり浸かって足腰の冷えを和らげましょう。
指先の血行を良くする事が重要です。

マッサージの場合は血行促進に重点をあてましょう。
足先が冷えるという人が大半である冷え性です。

膝から下のマッサージが大切になってきます。
足首や指先まで少し力入れて揉みほぐしましょう。
もちろん全身マッサージも効果があります。

ではどんなオイルを使うのが冷え症の効果があるのでしょうか。
まずは血行をよくしてくれるのがユーカリやジュニパーです。

さらにジュニパーとローズマリーには体を温めてくれる効果
もあります。
バジルやローズマリーがストレスからくる冷え性にはお勧めです。
スポンサード リンク
Dec 02, 2009
アロマテラピー キャンドルについて

アロマテラピーを手軽に楽しむ一つの方法としてキャンドルがあげられます。
アロマテラピーとして他にもたくさんのグッズがありますが、キャンドルは色や形も様々でインテリアの一部としても使う事ができるため人気があります。

このキャンドルはアロマキャンドルと言われ、簡単に手に入れることもできます。
値段は1個100円以下のものたくさんあります。もちろん高級なものもあるので、種類によって値段は全くことなります。
自分の好きな香りを購入して、火をつけるだけで香りが漂ってきます。
キャンドルをつけて、家事したり、読書をしたりなど好きなように過ごすことができます。
また暗い場所でキャンドルをつければリラックスすることもできるでしょう。
寝るときにつけたまま寝てしまうのは危険なので注意しましょう。

キャンドルには様々な種類があります。
キャンドルホルダーが必要なものもあればそうでないものもあります。
キャンドルホルダーが不要なものは火の灯し方などが少し面倒な部分もあるので、手軽に楽しみたいという人はキャンドルホルダーが必要なものを選びましょう。
最近では水に浮くキャンドルは人気があります。
自分が好きな器に水を入れキャンドルを浮かべます。
そうすることで炎が水に反射していつもとは違う雰囲気が楽しめます。
器はガラスの方がキラキラして綺麗です。
またお風呂に浮かべてアロマテラピーを楽しむのも一つの方法です。
他にもジェルキャンドルなど変わったアロマキャンドルがたくさんあります。

アロマテラピー 便秘に効く

男女問わず悩んでいる人が多いのが便秘です。
1週間も排便がなくても平気という人も最近では多いようです。
病院で薬をもらう人もいます。
慢性的な便秘の人は中々改善されないというのも現状です。

そんな便秘の解消を手助けする一つの方法としてアロマテラピーがあります。
アロマテラピーだけで便秘が治るというわけではありませんが、治りやすい状況を作ってくれます。
アロマテラピーを行いつつ、運動やバランスのとれた食事をすることでより効果が表れるでしょう。
また慢性的な便秘の場合、同じ時間にトイレに行きトイレの時間も長めに取ることをお勧めします。

便秘に効くアロマテラピーはアロママッサージになります。
腸の働きを活発化させましょう。
便秘に効くとされるエッセンシャルオイルはマジョラムとフェンネルを2滴ずつたらし、ホホバオイル10mlで薄めます。
これでお腹や腰をマッサージするといいでしょう。腸の動きに合わせて円を書くようにお腹をマッサージします。
レモンのエッセンシャルオイルも便秘にいいとされています。
ローズマリーやペパーミントと合わせれば、消化器系の作用をよくしてくれます。
またブラックペッパーは腸の動きを活発化してくれます。
慢性的な便秘ではなくストレスが原因の便秘の場合、ローズマリーを使用すると効果があるとされています。

マッサージの前にショウガ紅茶で体を温めるとより効果的です。
マッサージは少し強めに行うことで刺激を与えましょう。

アロマテラピーの歴史

アロマテラピーが人気になったのはつい最近ですが、アロマを使用していたのはかなり昔からです。
古代エジプトではすでにアロマが使用されていたと言われています。
ミイラを作る際の防腐剤や化粧品・薬として使われていたのです。

またクレオパトラはバラが好きだという話は聞いたことがあるかもしれません。
専用の香樹園をもつほど、バラが大好きでアロマを愛用していたのです。
このようにアロマテラピーの歴史はとても古いのです。
1900年代になったら、世界中で愛用されているのが分かります。

療法としてアロマテラピーを最初に使用したと言われるのはフランスです。
火傷のあった箇所にラベンダーを塗ることで傷があっというまに治ったという話が有名ですね。
ただ今のアロマテラピーは医療として使われるよりも自然の力を利用した療法という考えが中心です。
現在でもっともアロマテラピーが浸透しているのはフランスです。
その他にもイギリスなどのヨーロッパを中心に療法と扱われています。

日本でアロマテラピーが広まったのはつい最近です。
1996年には日本アロマテラピー協会が発足するなど、人気も出てきています。
リラクゼーションや美容として利用している人が多いですが、医療の分野でも広がりを見せています。
日本で行われているアロマテラピーはイギリスで使われているものが基本になっていると言われています。
このアロマテラピーは心身のバランスを正常にするためのものになります。

Nov 27, 2009
アロマテラピー ペットアロマについて

アロマテラピーと言えば、人間だけが楽しむものではなくなっています。
最近話題になっているのがペットのアロマテラピーです。
犬や猫だけでなく小動物にも効果があると言われています。
人間がアロマテラピーを楽しむのと同様にポットやマッサージオイルを使って体内に吸収します。

ペット用のアロマオイルなどもたくさん販売されています。
しかしペットも人間が使うエッセンシャルオイルと同じものを使ってよいのです。
人間もペットも一緒にアロマテラピーを行うことができるのが魅力です。
ペットにアロマテラピーをすることには様々なメリットがあると言われています。
まずはペットを元気にしてくれます。アロマテラピーはペットを癒すだけでなく、動物が本来持つ回復力を高めてくれる働きがあります。
またアロママッサージであれば飼い主とのスキンシップの時間も増え、飼い主のアロマテラピーの効果が期待できます。
マッサージはペットと触れ合うことが増えるため、ペットの調子の変化にも敏感に気付くことができます。

エッセンシャルオイルの種類によって、ノミ・ダニ退治や皮毛のパサツキも改善してくれます。
ブラッシングの前にスプレーで薄めたエッセンシャルオイルをかけるのもお勧めです。

アロマテラピーを行う際に気をつけなければならないこともあります。
傷口などがある時はオイルがつかないようにしなければなりません。
またマッサージをしている時にペットが興奮することがあれば、使うのをやめた方が良いです。
そして使用する前にはペットにエッセンシャルオイルの香りを嗅がせてみましょう。
その香りを嫌がれば使うのは辞めましょう。

Nov 26, 2009
アロマテラピー アロマバスについて

アロマテラピーを楽しむ一つの方法としてアロマバスがあります。
毎日入るお風呂だからこそ、いつでも簡単にできます。
また他のアロマテラピーに比べると心身ともに高い効果を得ることができるとも言われています。

バスタブにエッセンシャルオイルを3〜5滴入れてよくかき混ぜます。
後はお風呂に浸かるだけなのでとても簡単です。
効果を期待するエッセンシャルオイルを選びましょう。
ただし中には刺激の強いエッセンシャルオイルもあるので、肌の弱い人は注意が必要です。
購入する際に一度確認をすることをお勧めします。

アロマバスの最大の魅力は呼吸器と肌両方から効率よく成分を摂取することができます。
バスルームという狭い空間にアロマの香りが充満することで、とてもリラックスすることができます。
またお風呂の中で軽くマッサージをしながら浸かるのもいいでしょう。
温熱効果でアロマテラピーの効果がよくなるとも言われています。

お湯の温度は38度前後の少しぬるめのお湯にしましょう。
リラックスしているとついつい長時間お風呂に入ってしまいがちです。
長く入りたい場合は半身浴がお勧めです。
また眠気を覚ましたい場合には、少し熱めのお湯に短時間浸かるのがよいでしょう。

アロマバスをする際に使用するエッセンシャルオイルは、濡れてしまうとすぐに酸化してしまいます。
酸化すると香りも変化し、肌への刺激も強くなるため使う事ができなくなります。
瓶や蓋を濡れた手で持つのは避けましょう。また湿気の多い場所での保管もやめた方がいいですね。

アロマテラピー 不眠症に効く

アロマテラピーは不眠に効果があると言われています。
夜寝付けないと、ストレスも溜まります。
緊張や興奮状態が続くと落ち着いて寝ることができません。

アロマテラピーを行うことで脳を落ち着かせて睡眠を促します。
方法としては芳香浴が一番お勧めです。
アロマの香りを香りながら寝ることで脳をリラックスさせてくれます。
アロマポットがお勧めですが、火を使うものは寝る際は危険なので電気を使ったものにしましょう。
また枕にエッセンシャルオイルを垂らしたり、オイルをたらしたハンカチを枕元においたりするのが手軽で安全なのでお勧めです。
他にも睡眠前にアロマバスを行うのも効果的です。
ただし、アロマバスの場合は少しぬるめのお湯にゆっくりと入るようにしましょう。
他にもマッサージなども効果があります。

不眠に効くエッセンシャルオイルはたくさんあります。
不眠の原因によってエッセンシャルオイルを使い分けましょう。
まずはストレスなど精神的不安がある場合です。
ラベンダーやマージョラム、イランイランなどリラクゼーション効果のある香りにしましょう。

次に生活リズムの乱れからくる不眠の場合です。
ペパーミントやローズマリーがお勧めです。またグレープフルーツやオレンジといった柑橘系の香りも効果があります。
これらの香りが朝の目覚めをよくしてくれます。

そして体の冷えから来る不眠には全身欲やマッサージといったアロマテラピーが効果的です。
香りはラベンダーやカモマイルがお勧めです。