アロマテラピーに関する詳しい情報を詳しく紹介しています。

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Dec 02, 2009
アロマテラピー キャンドルについて

アロマテラピーを手軽に楽しむ一つの方法としてキャンドルがあげられます。
アロマテラピーとして他にもたくさんのグッズがありますが、キャンドルは色や形も様々でインテリアの一部としても使う事ができるため人気があります。

このキャンドルはアロマキャンドルと言われ、簡単に手に入れることもできます。
値段は1個100円以下のものたくさんあります。もちろん高級なものもあるので、種類によって値段は全くことなります。
自分の好きな香りを購入して、火をつけるだけで香りが漂ってきます。
キャンドルをつけて、家事したり、読書をしたりなど好きなように過ごすことができます。
また暗い場所でキャンドルをつければリラックスすることもできるでしょう。
寝るときにつけたまま寝てしまうのは危険なので注意しましょう。

キャンドルには様々な種類があります。
キャンドルホルダーが必要なものもあればそうでないものもあります。
キャンドルホルダーが不要なものは火の灯し方などが少し面倒な部分もあるので、手軽に楽しみたいという人はキャンドルホルダーが必要なものを選びましょう。
最近では水に浮くキャンドルは人気があります。
自分が好きな器に水を入れキャンドルを浮かべます。
そうすることで炎が水に反射していつもとは違う雰囲気が楽しめます。
器はガラスの方がキラキラして綺麗です。
またお風呂に浮かべてアロマテラピーを楽しむのも一つの方法です。
他にもジェルキャンドルなど変わったアロマキャンドルがたくさんあります。

アロマテラピー 便秘に効く

男女問わず悩んでいる人が多いのが便秘です。
1週間も排便がなくても平気という人も最近では多いようです。
病院で薬をもらう人もいます。
慢性的な便秘の人は中々改善されないというのも現状です。

そんな便秘の解消を手助けする一つの方法としてアロマテラピーがあります。
アロマテラピーだけで便秘が治るというわけではありませんが、治りやすい状況を作ってくれます。
アロマテラピーを行いつつ、運動やバランスのとれた食事をすることでより効果が表れるでしょう。
また慢性的な便秘の場合、同じ時間にトイレに行きトイレの時間も長めに取ることをお勧めします。

便秘に効くアロマテラピーはアロママッサージになります。
腸の働きを活発化させましょう。
便秘に効くとされるエッセンシャルオイルはマジョラムとフェンネルを2滴ずつたらし、ホホバオイル10mlで薄めます。
これでお腹や腰をマッサージするといいでしょう。腸の動きに合わせて円を書くようにお腹をマッサージします。
レモンのエッセンシャルオイルも便秘にいいとされています。
ローズマリーやペパーミントと合わせれば、消化器系の作用をよくしてくれます。
またブラックペッパーは腸の動きを活発化してくれます。
慢性的な便秘ではなくストレスが原因の便秘の場合、ローズマリーを使用すると効果があるとされています。

マッサージの前にショウガ紅茶で体を温めるとより効果的です。
マッサージは少し強めに行うことで刺激を与えましょう。

アロマテラピーの歴史

アロマテラピーが人気になったのはつい最近ですが、アロマを使用していたのはかなり昔からです。
古代エジプトではすでにアロマが使用されていたと言われています。
ミイラを作る際の防腐剤や化粧品・薬として使われていたのです。

またクレオパトラはバラが好きだという話は聞いたことがあるかもしれません。
専用の香樹園をもつほど、バラが大好きでアロマを愛用していたのです。
このようにアロマテラピーの歴史はとても古いのです。
1900年代になったら、世界中で愛用されているのが分かります。

療法としてアロマテラピーを最初に使用したと言われるのはフランスです。
火傷のあった箇所にラベンダーを塗ることで傷があっというまに治ったという話が有名ですね。
ただ今のアロマテラピーは医療として使われるよりも自然の力を利用した療法という考えが中心です。
現在でもっともアロマテラピーが浸透しているのはフランスです。
その他にもイギリスなどのヨーロッパを中心に療法と扱われています。

日本でアロマテラピーが広まったのはつい最近です。
1996年には日本アロマテラピー協会が発足するなど、人気も出てきています。
リラクゼーションや美容として利用している人が多いですが、医療の分野でも広がりを見せています。
日本で行われているアロマテラピーはイギリスで使われているものが基本になっていると言われています。
このアロマテラピーは心身のバランスを正常にするためのものになります。