37歳の独身サラリーマンです。
もはや中年という年代に突入して何年も

経過しているわけなんですが、出来るだけ

年に逆らって生きたいという思いもあり、

風呂上がりにはじっくりストレッチをして体の

柔軟性だけは維持、向上出来るように頑張り続けてます。

実際は虚しい抵抗になっている感じはあるのですが、

５０歳になっても60歳になっても２０代の若さを保つなんてことは

無理なので、虚しい抵抗ではあるのですが、わかっているけど

やめられないです。

ただ、少なくても体型だけは維持出来るように、ストレッチをして、

軽く運動もして、更にストレッチして肉がつきそうなになったら

食事に気を使い、有酸素運動をしてといろいろと気を使ったりしてます。

なんとか若さを維持したいです。

『オバケのQ太郎』という名作漫画がある。

作者は戦後を代表する漫画家の一人、いや二人の藤子不二雄だ。

私は藤子・F・不二雄大全集でこのオバQと続編の『新オバケのQ太郎』を

全巻揃えて読んだのだが、正直言って最初の頃は大して面白くない。

しかし、ドロンパが出てくるあたりから俄然面白くなってくる。

ドロンパというのはアメリカから来たオバケで、Q太郎が居候している

大原家の隣の、神成さんの家に居候している。人間外の存在が

一般家庭に居候するのは藤子作品の基本だ。

ドロンパは皮肉屋で意地が悪いが、実は優しい一面を持っているという

魅力的なキャラクターだ。今風の言葉を使うなら、ツンデレと言っていいだろう。

私はこのドロンパにすっかり心奪われてしまった。