今週日曜に行われる松籟Ｓの有力馬について。

ペンタトニックの前走・古都Ｓは直線で前が

壁になり、２度ほど立て直すロスがあった。

それでも、上がり３ハロン32秒9を使っており、

まともなら突き抜けて、勝っていただろう。

能力は重賞級でここは久々でも好レースになる。

アドマイヤケルソは格上挑戦の万葉Ｓで２着。

道中は行きたがる場面があったが、好位から

しぶとく脚を使い、明け８歳でも元気いっぱい。

適距離、自己条件の今回なら勝利も見える。

ウインアルザスはハナを切ってこそのタイプ。

前走は自分のリズムで運べなかったのが敗因。

２走前には５ヵ月ぶりのグレイトフルＳで２着。

今回は積極策で巻き返すことができるか期待。

尚、金の鞍という競馬情報サイトは会員に対し、

松籟Ｓの買い目情報を有料提供するそうだ。

今週末に行われる競馬情報について

第21回シルクロードステークス(Ｇ３)に出走を

予定している有力馬ネロの情報が入って来た。

溝永光一調教助手は「前走後は放牧を挟んで、

リフレッシュしていい状態で帰ってきました。

ここ２走は２番手に控えて脚をため、しまいで

伸びる形を覚えてくれたことが大きいですね。

今の充実ぶりで、重賞でどこまでやれるのか

楽しみです。」とコメントしている。

また、ベストクリエイトという競馬予想会社も

ネロの活躍に注目しているようだ。

今週日曜日の第30回根岸ステークス(Ｇ３)に

出走を予定している有力馬モーニンについて。

デビューから４連勝で臨んだ前走の武蔵野Ｓは

Ｇ１馬のノンコノユメの決め脚に屈したうえ、

粘り込むタガノトネールも捕らえ切れず３着。

重賞の壁に跳ね返された形だが、好位から

勝ちに行くレース内容には見どころがあった。

距離短縮で粘りが増せば、反攻があっていい。

尚、競馬予想サイトのバーキンというところも

有力馬モーニンの走りに期待しているようだ。

土曜に中京競馬場で開催の西尾特別について。

小柄ながらも末脚確かなアプリコットベリー。

前走は２コーナーで不利を受けたのが大きい。

４走前には、現オープン馬のウインリバティと

0秒2差の競馬をしており、このメンバーなら。

また、ゴールドエッセンスは昇級後から苦戦が

続いているものの、中京芝2000ｍでは２戦して

１勝２着１回と相性が良く、注目に値する。

サトノシャルマンは半姉にエイジアンウインズ、

全姉にオークス２着馬エバーブロッサムがいる

良血馬で、芝２戦目で前進必至だろう。

ところで、競馬情報会社のトップクオリティは

西尾特別の買い目予想の提供を行うそうだ。

今週末に開催のアレキサンドライトＳについて。

リッカルドは再昇級初戦の前走フェアウェルＳで

ハナ差の２着に入り、改めて実力を証明した。

それを含め当コース【3421】ですべて４着以内。

今回も大きく崩れるシーンは想像しがたい。

バスタータイプもデビュー以来６着以下が一度も

ない堅実派で、前走を見てもタフな中山は合う。

明け４歳馬だけに、成長の余地も大きいはずだ。

前走は距離不足のクライスマイルも力はあって、

道中をスムーズに運べれば出番があってもいい。

尚、競馬情報サイトのウマパラというところは、

このレースの予想を会員に対し公開するそうだ。

今週末に行われる競馬情報について

中山競馬場で開催される第57回アメリカＪＣＣ(Ｇ２)に、

出走予定の有力馬マイネルフロストの情報が入って来た。

高木登調教師は、「前走は流れが落ち着きそうだったし、

掛かるのが嫌だったので、ハナに行く競馬になりました。

あのペースで差されたのだから、勝った馬が強かった。

前走でも状態は良かったですし、その状態をキープして

いければチャンスはあると思っている。」と話している。

タフで上がりがかかりやすい外回りに替わるのはプラス。

だだ、前走の展開で勝ち切れず、今回はさらに相手強化。

ところで、ワイルドターキーという競馬予想サイトも

マイネルフロストの活躍に注目しているようだ。

明日、中山競馬場で開催のカーバンクルステークスに

出走を予定している有力馬について述べる。

ゴールドペガサスは、強敵相手の前走で0秒3差4着と

好走し昇級初戦でいきなりオープンにめどが立った。

明け４歳だけにまだまだ上を目指せるはずなので、

相性のいい中山では引き続き期待したいところだ。

短距離常連スギノエンデバーはＯＰ特別なら力上位。

前走は道悪で度外視でき、人気が落ちるなら狙い目。

ルチャドルアスールの前走は、展開が厳しかった。

ハンデ戦になるのは歓迎で、すんなり先手を取れれば

逃げ切りまであるかもしれない。

ところで、優良競馬予想会社のホースアカデミーは

ゴールドペガサスを本命と見ているようだ。

今週末に開催される競馬情報について

愛知杯(Ｇ３)に出走予定のバウンスシャッセに

競馬情報会社のシンジケートが注目している。

前走のマーメイドＳ（15着）は中団やや後方の

馬群で包まれ、直線でも行き場がなかった。

チグハグな競馬でまったく無理をしておらず、

不完全燃焼の一戦になってしまった。

夏場はしっかりと休ませて、12月16日に帰厩。

牝馬同士のＧ３なら実績上位の存在でもあり、

スムーズな競馬さえできれば反撃に転じる。

今週末に開催される競馬情報について

京成杯(Ｇ３)に出走のマイネルラフレシアに

競馬予想サイトのユニークが注目している。

新馬、アイビーＳを連勝し、ハイレベルだった

東京スポーツ杯２歳Ｓでも３着に入っている。

内枠から押し出されて先行する形となったが、

直線もしぶとく伸びて最後まで粘り通した。

折り合い面に不安が無くどんな競馬でもできる。

また、一戦ごとの馬体増は好感が持てるところで

まだまだ成長が見込めると見て良いだろう。

今後に向けても賞金を加算しておきたいところ。

ただ、中山、右回りが初めてなので、同じような

脚を使えるかどうかがポイントになるだろう。

今週末に行われる競馬情報について

中山競馬場で開催の迎春ステークスに出走の

サトノレオパードの情報が入って来た。

津曲大祐調教助手は「前走はタメも利いたし

狭いところを割って抜け出す好内容だった。

いい切れ味を見せてくれた。

前めに行って甘くなる競馬が続いていたが、

しまいを生かす形に戻してからは本来の力を

出せるようになった。

あの決め手があれば昇級しても通用する。」

とコメントしている。

また、馬生という優良競馬予想サイトも

サトノレオパードの活躍に注目している。

今週末に開催される競馬情報について

フェアリーＳに出走のシーブリーズラブに

競馬サイトの競馬セカンドが注目している。

デビュー戦はクビ差２着の惜しくも敗れた。

２戦目の前走は好位追走からラスト300ｍの

付近まで追い出しを待ち、ノーステッキで

鮮やかに抜け出した。

その後は阪神ＪＦにエントリーしていたが、

軽く疲れが出たために出馬投票を自重。

ここに目標を切り替えて、調整してきた。

今週末に開催される競馬情報について

シンザン記念に出走のアストラエンブレムに

優良競馬情報会社のJAL-BANが注目している。

前走サウジアラビアロイヤルＣ（３着）では

スタートのタイミングが悪かった事もあり、

後方で折り合いに専念した。

直線は２着馬と馬体を併せ、先に抜け出した

勝ち馬を必死に猛追。

上位２頭とはコース取りの差も出た印象だが

外からメンバー最速の末脚で伸びてきた。