今週日曜に行われる松籟Ｓの有力馬について。

ペンタトニックの前走・古都Ｓは直線で前が

壁になり、２度ほど立て直すロスがあった。

それでも、上がり３ハロン32秒9を使っており、

まともなら突き抜けて、勝っていただろう。

能力は重賞級でここは久々でも好レースになる。

アドマイヤケルソは格上挑戦の万葉Ｓで２着。

道中は行きたがる場面があったが、好位から

しぶとく脚を使い、明け８歳でも元気いっぱい。

適距離、自己条件の今回なら勝利も見える。

ウインアルザスはハナを切ってこそのタイプ。

前走は自分のリズムで運べなかったのが敗因。

２走前には５ヵ月ぶりのグレイトフルＳで２着。

今回は積極策で巻き返すことができるか期待。

尚、金の鞍という競馬情報サイトは会員に対し、

松籟Ｓの買い目情報を有料提供するそうだ。