カルサイト

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ルネ・アユイとカルサイト

ルチルクォーツ

 

月のしずく

 

月のしずく 水

 

月のしずく ゆの里

 

天然温泉 ゆの里

 

鉱物の結晶が織り成す特異な形態は古くから学者たちの関心を集めていましたが、鉱物学から独立した「結晶学」が大きな進展を見せたのは、18世紀後半に入ってからのことです。


「結晶学の祖」と呼ばれるフランスの鉱物学者ルネ・アユイ(1743-1822)は、「結晶は小さなユニットの繰り返しでできている」という理論を提唱し、その発展に大きく貢献しました。


アユイは床に落として砕けたカルサイトが、すべて相似形の小さな結晶の破片となったのを見て、このすばらしい理論にゆきついたといわれています。

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