新聞で、自然を守るために、
北海道でのカブトムシの売り買いの規制をかけるとの記事を読みました。
北海道という、寒い地域でも
国産カブトは生きていけるのですね。
ある意味、すごいな。
確かに、カブトムを元気に育てるためには
幼虫のとき、寒いほうが良い、成虫に育つというのを
聞いたことがあります。
ですから、
カブトムシを育てるときには
卵から幼虫になった時、
春まで、外に置いていました。
とても寒くて、
日によっては外気は氷点下まで
下がるときもありましたが
それでも、夏には元気な成虫になっていましたもんね。
カブトムシは、環境を良くすると
ものすごい量に増えますから
自然を守るためにも、というよりは
今いる生物を守るためにも、規制は必要なんでしょうね。