今まで、青汁は私達の生活に身近な健康食品として親しまれてきました。
そもそも、青汁の始まりは戦中戦後のころからだそうです。
時代は変わり、現在は青汁もかなり進歩してきています。
そして
トクホの青汁もチラホラと見受けられるようになってきました。
トクホ(特定保健用食品)というのは、国の認可を受けなければ謳えません。
そして、その認可を受けるにはかなりのお金と努力が必要なので、資本的に余裕がある会社でなければ無理らしいです。
私が知るところでは、大正製薬や小林製薬などはお金があるのでトクホの認可を受けた青汁を販売しています。
その内容は、「キトサン」と「難消化性デキストリン」がメインです。
キトサンは、コレステロールを下げる効果があり、難消化性デキストリンは脂肪吸収を抑える効果があります。
このような機能性のある成分を加えた青汁がトクホの青汁になっています。