今日からブログ書き始めたよ。
出会いは突然の出来事。魚売っているペット売り場へ行ったら、目が合っちゃったんだよね。
で、飼うことにしたよ、アロワナ。
結構高かったけど、飼うといいね。
で、調べたよ。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 移動: ナビゲーション, 検索 ?アロワナ
Scleropages formosus 分類 界 : 動物界 Animalia 門 : 脊索動物門 Chordata 亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata 綱 : 条鰭綱 Actinopterygii 目 : アロワナ目 Osteoglossiformes 亜目 : アロワナ亜目 Osteoglossoidei 科 : アロワナ科 Osteoglossidae 亜科 : アロワナ亜科 Osteoglossinae 下位分類群 本文参照 アロワナとは、アロワナ目アロワナ科アロワナ亜科 Osteoglossinae に属する大型の古代魚の総称。南アメリカ、オーストラリアおよび東南アジアの淡水に生息する。
目次 [非表示] 1 代表種 2 飼育 3 分類 4 アジア・アロワナの商業上の分類 5 関連項目
[編集] 代表種 シルバーアロワナ Osteoglossum bicirrhosum 体長1m 。生息域はアマゾン川の上流から下流まで、ペルー、ブラジル、南米ギアナなど広範囲にわたる。岸辺や水没林など支流の浅瀬に広く生息している。水質は中性〜弱酸性の軟水を好み、軟泥の混ざった水域に多い。現地では食用にも供される。かつて日本でアロワナといえば本種を指したが、現在では稚魚が比較的安価で購入できるようになった。 ブラックアロワナ Osteoglossum ferreirai シルバーアロワナと体型はよく似ている。ネグロ川や、支流のブランコ川の一部に分布し、水質は弱酸性(pH6.5〜5.5 )を好み、導電率のかなり低いブラックウォーターと呼ばれる水域に生息している。神経質な魚と言われており、幼魚の頃は水質の急変や環境の変化に非常に弱く、飼育が難しい。最近では、ネグロ川水系の環境が年々悪化してきており、ワイルドなどは高価で取引されている。近い将来には、アジア・アロワナ同様輸出が規制される可能性の有る種類とも言われている。 ノーザンバラムンディ Scleropages jardini 体長60cm 以上。オーストラリアやパプア・ニューギニアなどに生息する。シルバーアロワナなどよりも体の柔軟性に欠け、遊泳中の反転を容易にするため奥行きの広い水槽での飼育が必要。性質は荒く、同種での少数飼育は死に至る闘争になる事が多い。混泳の難しい魚と言われている。 スポッテッドバラムンディ Scleropages leichardti 形態はノーザンバラムンディとほぼ同様。鱗に赤色のスポットがある。 アジアアロワナ アジアアロワナ体長60 〜70cm 。ワシントン条約 (CITES) の絶滅危惧種に指定され、原産地のインドネシア、マレーシアなどからの輸入は養殖個体のみ認められている。また、輸入する際には許可証が必要である。非常に高価な魚で、成魚には数十万円〜数百万円の値がつけられる。特に突然変異種である赤色(辣辛紅龍)または金色(過背金龍)の個体は、高額で取引される。
[編集] 飼育 熱帯魚のため、温度管理には気を使うべき。25℃前後がよい。pHも種によって適応するものに調節する必要がある。成長すると100cmほどになるため最低でも150〜200cm以上の水槽でないと飼育は難しいと思われる。
餌は、和金の幼魚やアカヒレなどの小型魚の生体。たまにコオロギ、ミルワームなども与えて栄養バランスを取る。
近年飼育が出来なくなった為か、上記のこの様な種が日本の各、川・湖などで発見されている。アロワナは肉食であり、河川の生態系をくずす懸念があることはいうまでもなく、決して放流してはならない。温暖化の影響や、工場排水などで冬季に死滅する可能性もわずかではあるが低くなっている。
[編集] 分類 一般にアロワナと呼ばれるのは、アロワナ亜科 Osteoglossinae に属する魚である。アロワナ亜科は2 属8 種を含む。
Scleropages 属
グリーンアロワナ Green arowana S. formosus (Schlegel & Muller, 1844) シルバーアジアアロワナ Silver Asian arowana S. macrocephalus (Pouyad, Sudarto & Teugels, 2003) レッドテイルゴールデンアロワナ Red-tailed golden arowana S. aureus (Pouyad, Sudarto & Teugels, 2003) スーパーレッドアロワナ Super red arowana S. legendrei (Pouyad, Sudarto & Teugels, 2003) ノーザンバラムンディ Gulf saratoga S. jardini (Savile-Kent, 1892) スポッテッドバラムンディ Saratoga S. leichardti (Gunter, 1864) オステオグロッサム属 Osteoglossum
シルバーアロワナ Silver arowana O. bicirrhosum (Cuvier, 1829) ブラックアロワナ Black arowana O. ferreirai (Kanazawa, 1966)
[編集] アジア・アロワナの商業上の分類 グリーン・アロワナ(青龍) バンジャール・アロワナ(黄龍) マレーシア・ゴールデン(過背金龍) スマトラ・ゴールデン(紅尾金龍) スーパー・レッド(血紅龍) チリレッド(辣辛紅龍) 高背金龍(マレーシアゴールデン×スマトラゴールデン) 紫紅金龍(スーパレッド×マレーシアゴールデン) 1.5号紅龍(スーパーレッド×バンジャール) 2号紅龍(バンジャール×グリーン) マクニカ
ホント最高の気分だよ。皆も飼おうよ。 |