エンドリケリーのあくび〜〜。

このまま口の中に吸い込まれそうな感じです。よくこのようにあくびをします。今回はちょうど写真を撮ることに成功しました。

まだまだ外鰓が付いています。

今までは生餌のみしか与えていませんでしたが、これからは人工餌に切り替えていこうと思います。

私の餌付け方法

私の場合は人工餌に切り替えるとき、1週間餌止めをしてから人工飼料を与えています。今までほとんどの場合はこれで人工飼料に餌付かせています。野生の魚は常に餌を食べられる環境にいるわけではないので、1週間くらい餌を与えなくても餓死することはありません。

←上がろうとした瞬間を偶然にも撮ることができました。

本当はこのような写真を撮ろうと思ったんですが・・・↑

このエンドリケリーは9月に我が家にやってきた個体ですが、そのときはまだ5cmもないくらいのベビーでした。1ヶ月半で15cmまでに成長。もう小赤を食べられるくらいまでになりました。また、上の写真のエンドリに角みたいなものが見えると思いますが、これは外鰓と呼ばれるもので、ポリプテルスなどの幼若個体は上の写真のような外鰓を持っています。成長して肺呼吸をするようになると消失していく個体がほとんどです。そうなると内鰓と肺で呼吸するようになるようです。

ポリプテルスの水槽（写真左）。現在の種類はエンドリケリー、セネガルス、デルヘッジ、オルナティピンニスです。どれも全て全長5〜10cmくらいのときから飼育をしています。前までは生餌を中心に与えていたんですが、最近では配合飼料が中心になっています。右側の写真はエンドリケリー。体が大きいため糞もかなりでかいです（写真下、矢印）。そのため現在は濾過器3台（パワーボックス45と90、60cm水槽用ウエットアンドドライ式上部濾過）で飼育水槽を維持しています。

だいぶ人に慣れてきたまっちゃん。手のひらでお散歩中（写真左）。最近は3日に1回コオロギSを3匹与えています。コオロギを食べる瞬間を撮ろうと思ったのですが餌を食べるときのまっちゃんの動きが早すぎてピントがボケちゃいした（写真右）。口にくわえている物体がコオロギなんですが、カルシウムパウダーを添加しているので白くなっています。餌を食べているときは大迫力です。野生的！！

バンドレスタイプのデルヘッジです。写真ではわかりづらいですが、きれいな緑色に発色しています。現在の全長は約30cm。

我が家のポリプテルスの中でセネガルスの次に活発に泳いでいますが、そのわりに少し食が細いです。現在はビッグキャットよりキャットを好んで食べています。

ポリプテルスセネガルス。現在の大きさは約28cm。

ビッグキャットを食べています。我が家のポリプテルスの中で一番食欲旺盛で餌を与えると、すぐに食べにきます。

9月末頃からマツカサヤモリを飼い始めました。現在の全長は約8cm。餌くいも良くすくすく育っています。

和名 マツカサヤモリ

学名 Teratolepis fasciata
英名 Carrot-tail Viper Gecko
分布 パキスタン南東部、インド北西部

＝＝＝飼育環境＝＝＝

ケージ　：　プラケース（容量3.5L）

底　材　：　ブライトサンド

水入れ　：　100円ショップで購入した小さな食器

シェルター　：　ロックシェルター

ヒーター　：　ピタリ適温1号

　餌　：　コオロギS

給　餌　：　2〜3日に1回、3匹程度、給餌の2回に1回はコオロギにカルシウム　　　

　　　　　　 パウダーを塗布したものを与えている。

霧吹き　：　ほぼ毎日

上の写真の2匹（エンドリケリー）は現在40cmくらい。

最近は、ヒカリクレストビッグキャットを与えています。ビッグキャットだと食いつきが良いせいか肉つきが良くなった気がします。

・・・・飼育環境・・・・

飼育水槽　：　90×45×45（157L）

水　　　温  ：　28℃

濾　　　過　：　パワーボックス45　1台

　　　　　　　　 パワーボックス90　1台

　　　　　　 　　ビッグボーイカスタム60（ウエット＆ドライ式）　1台

底　　　砂　：　ガーネットサンド　6kg

　  餌  　　 ：　ヒカリクレストビッグキャット、ヒカリクレストキャット、牛ハツ、

　　　　　　　　キンギョ、メダカ、ドジョウ、ウキガエル

給　　　餌　：　1日1回

 水 換 え   ：　週2回全水量の1/3程度

 飼 育 魚   ：　ポリプテルスエンドリケリー　×　4

　　　　　　　   ポリプテルスオルナティピンニス　×　1

　　　　　　　　 ポリプテルスセネガルス　×　1

　　　　　　　　 ポリプテルスデルヘッジ　×　1