はじめまして

＊裸のモル様＊では、主に2010.11.12に箱うさぎさんからお迎えした

スキニーギニアピッグ（モルモット）の成長日記を

つづっていきたいと思います。

モルモット飼育初心者ですので、アドバイスなど頂けたら幸いです

飼い主である「私」の仲間を紹介

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Ａコッカースパニエル　１２歳＊♂

このコは生後２ヶ月程（？）で、知人より譲って頂きました。

このコは我が家に来たときから１２歳になるまでずっと

私の相棒として過ごしてきてくれています。

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デグー＊２歳ちょい？♂

このコはホームセンターで出会いました。

お迎えしたのは今年の４月です。

店員さんによれば、お迎えした時点ですでに２歳程とのこと。

お迎えして２ヶ月くらいは、慣れてくれずケージ掃除するだけでも

出血するほどガジガジと何度も噛み付いてくれました。

仕事で家を空ける時間のある私より、その間家で一緒に居る

犬のほうに先に慣れてしまったような気すらしていましたが

３か月目には何かがハジケたように

いきなり我が家のアイドルと化しました

お迎えした時点ですでに尾切れ・両前足の脱毛・耳の欠損がありました。

ホームセンターで出会い、初めてケージ越しに声を掛けた際に

私に背中を向けながら、「ジュジュ！！」と怒りの言葉を頂きました。

なぜかその一言で「うちに来い！」と思ってしまいました（笑

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『花丸くん』

スキニーギニアピッグ（モルモット）＊♂０歳（一ヶ月半）

このコとの出会いは、数ヶ月前に知った「箱うさぎ」さんの存在からです。

箱うさぎさんは個人で、不幸にも処分対象となってしまったり

残念ながら飼い主からの飼育放棄により家を失ってしまった

ウサギ・犬などの小動物の里親を募集したり、

自ら引き取り、そのコたちの治療・飼育をされています。

箱うさぎさんを知ったときには、「可哀想」、「何か協力できないか」など

思っても、なかなか勇気が出ずメールを送ることすら出来ませんでした。

箱うさぎさんの存在を知り数ヶ月経った頃、ブログを拝見したときに

このコ（花丸）の里親募集が掲載されました。

写真・スキニーギニアピッグと掲載されていても

スキニーって何？？？？って感じで、初めて知った謎の生物でした。

最初に気になっていたのは、ウサギでした。

黒と白のウサギさんで、私が小さい頃に飼い始めた犬の配色に

そっくりで、バカな発想ですが「生まれ変わってきた！？」と

思ったくらいです。ですが、その犬も保健所へ行くところを

引取って我が家に迎えた経緯がある子でした。

そのコは悩んでいるうちに、里親様が見つかったと

ブログで報告されていました。

本当に嬉しかったです。

次に気になっていたのはチンチラでした。

砂浴び・牧草・室内散歩など飼育中のデグーとの共通点が多く、

このコなら私でも協力出来るのではないかと思いました。

ですがただ１つ、でも大きな１つの条件が

私では引き取れないものでした。

チンチラは通常、犬と同等の寿命があるとのことです。

私は今まで犬を飼ってきました。今も相棒です。

このコとの生活は、私にとってとても大切なものです。

寿命だからと死んでもらっては困るとも思っています。

ですが、その寿命の長さから、そのコ（犬）の生活を守ることの

大変さも感じています。

毎日の散歩・治療費・ゴハンなどの生活費.........

寂しい思いをさせたくないために、出来るだけ毎日家に帰る。

そうなれば、その長い寿命を持った生き物を今ゼロ歳の状態から

飼い始めたときに、はたして１５年後の私は

今のように、そのコを守っていけているのだろうか？。。と。

想像できませんでした。

そんな経緯があり、一匹限定ではありますが、

大変微力ではありますが、私は里親緊急募集の

モルモット（寿命５年程）を引取ることを決めました。

　　　　＊私は哺乳類にたいしての好き嫌いはほとんどありません。

　　　　　　ですが、我が家の子はどこの子より男前に見えます（笑

箱うさぎさんへ初めて里親希望のメールを送ったとき

小心者の私は本当にドキドキでした。

いざ送ってみると箱うさぎさんは、とても親切で

メールのやり取りの際、疑問に思ったことには

どんな内容にも丁寧に応えてくれました。

私の質問の中には、無知ゆえの失礼な内容もあったと思います。

それにも親切に応えてくれました。

そのおかげで、私の不安は全て解消され

最初のメールから５日目には、花丸を箱うさぎさんに

お迎えに行くことが出来ました。

初めて会った箱うさぎオーナーさんは

そのＨＰの内容からは想像できないくらい明るく素敵な方でした。

アドバイスや生活に必要なケージなど

「中古でよければ」と激安で譲って頂きました。

とっても助かりましたｍ（＿＿）ｍ

我が家に来たからといって、幸せになったとは限りません。

飼い主１人に対し、犬１・デグー１・モルモット１となるわけですから

とくに犬には寂しい気持ちを持たせる可能性があります。

それも充分に悩んだ上で里親になりました。

こんな経緯で我が家に来た「花丸」です。

至らない飼い主ですが、賑やかに楽しんでいきたいと思います。

＊スキニーの花丸が処分対象となってしまった原因は

　左耳にある小さな欠損とのことです。

　その問題の欠損は、「これだけのことで？」と驚くしかないくらい

　私にとっては問題のないものでした。

　我が家のデグーの尾切れ・耳の欠損・両前足の脱毛も

　この子の特徴であり欠陥に当たるものではありません。

　ただこのくらいのことで処分されていたら・・・・

　もし人間が販売目的で繁殖される生き物であったなら

　どのくらいの人間が保健所のガス室に集められることでしょう？