<h3>iPad・iPhone 補助バッテリー&USB充電器の特徴</h3>
- 5000mAhのリチウム電池を内蔵
- iPadとiPhoneなど2デバイスを同時充電可能
- 電池残量を3段階で表示するLEDも搭載
- バッテリー残量がわかる安心設計
<div class="h2menu"> <h2>◆補助バッテリー&USB充電器【口コミ】</h2>
この商品の口コミですが、アマゾンに128件以上のカスタマーレビューが投稿されています。 気になる評価ですが、5つ星のうち 3.6となっています。
アマゾンのカスタマーレビューには、実際に商品を購入していない方も投稿できますのであまり信頼できないものもあります。 アマゾンは、実際に商品を購入した方のレビュー(※)には「Amazon.co.jpで購入済み」を表示して信頼性を上げています。
※Amazon Vineレビューとは
Amazon Vineレビュー(先取りプログラム)とは、 Amazon.co.jpから無料で提供された商品(サンプル)を、実際に使用した会員が感想を投稿したものです。 この会員によるレビューには、「Amazon Vineレビュー」という緑色のストライプが表示されます。
余談ですが、Amazon Vineレビューは、仕入先から商品を無料でいただいているためか、批判的な意見が少ないようです。
<h3>口コミ1:対応もすばらしい</h3>
本体に付属していた充電ケーブルが、まだ1、2回しか使っていないにもかかわらず断線してしまいました。本体は十分なものですので、非常に残念でしたが、保証書に記載のアドレスにメールしたところ、土曜日の22時だというにもかかわらず、10分程度で「月曜日に新しく発送するからAmazonの注文番号を教えてください」とのこと。素早く、丁寧な対応に驚きました。とてもすばらしいです。
<h3>口コミ2:見た目も可愛くて使える</h3>
真っ白にブルーの残量メーターがかっこいいし、シンプル。使ってるうちに可愛いやつに思えるほど。女の子なら、デコっても素敵。いつもそばにないと不安。PSPや他の携帯の充電にもアダプターを変えて使ってます。コンセントからUSB変換アダプターで充電しています。
<h3>口コミ3:モノは良いが、ショップによって届く製品が異なるので注意 </h3>
この製品は、総合的にはコストパフォーマンスも優秀でお勧め。送料込みで2300円前後ってのは、素晴らしい。ウチでは追加で一個買い増したほど。
ただ、この製品には「購入時点で注意するべき事」があるので、先にその説明を。
購入時の注意点
ショップによってはブランドの異なる製品が届くことがある。 amazonのこの販売ページは「Wintop WTED10350A」を扱っているはず。 ところが購入するショップによっては実際に届く商品の名称/型番が異なる場合があり、 他の方のレビューを調べると現在まで下記のモノが確認されていて、それ以外にも有るかも知れない。
「pivoFUL PMC-500」「PP-5000」「External Battery Pack for iPad/iPhone」「AU-USBPS1 WH 5000mAモバイルバッテリー(白) アウロラ」
今後どうなるかは判らないが、ウチではこのページから「アイラボファクトリー」に2度注文し、2度とも「pivoFUL PMC-500」が届いた。 ショップ側では、ソレを「Wintop WTED10350A」として扱っているので、単なる商品間違えではないらしい。 (pivoFulパッケージ(外箱)の上に、Wintop WTED10350Aと書かれたシールが上張りされていた。)
アマゾン内でモバイルバッテリを検索すれば判るが、見た目にこのバッテリと同じモノらしいモノが複数販売されている。 それどころか、ウチに届いたpivoFULもpivoFULとして販売しているページが存在する・・・。 (そっちのページに掲載されているモノと全く同じモノが、Wintop WTED10350Aとして届いている。)
それらを考えると、バッテリ自体を作っている会社から各販売店が仕入れて、それぞれが型番を付けて売っていることが混乱の原因と思われる。 バッテリそのものは同一品かもしれないが、メーカーロゴの有無とか、パッケージ(外箱)とか付属品とかに違いがあり、購入者に無用な混乱を与えている。 私にとっては「pivoFUL PMC-500」が届いたことを逆に喜んでいるが、よくよく考えれば具体的な付属品詳細説明などが販売ページ上に無い以上、商品写真のモノと異なるモノを届けるのはどうか?とも思う。 まあ、細かいことを気にするなと言われればソレまでだが。
それでも、そんな状況だと言うことは注文前に知っておかないと、困惑することになる。
で、バッテリを使ってみての感想。前述の通りウチに届いたのはpivoFULなので、以下の調査はそれによる。
・バッテリ容量は、ちゃんと5000mA程度あると判断できる。 auのスマートフォン「IS01」への充電も、携帯電話「INFOBAR2」への充電も問題なし。 (注 携帯電話用の充電ケーブルは別途用意したモノを利用。) IS01には、2.5回充電可能。 なお、IS01付属ケーブルでも、PMC-500付属ケーブルでも、どちらでも充電可能。 IS01ユーザーには都合が良い。
・製品のデザインはスッキリしていて良い。
上面に「pivoFUL」ロゴが印刷され、裏面にも注意事項などが印刷されている。 見た目で言えば、商品写真の「Wintop WTED10350A」の真っ白なモノよりも見栄えが良い。
・pivoFULにはUSBケーブルは「miniUSB」と「microUSB」の2本が付属していて、ウチはIS01に繋げるのでちょうど良かった。 pivoFULロゴ付きの品質も良いケーブルだったので、別途用意することなく問題なく使えてる。 ちなみに、商品写真の「Wintop WTED10350A」ではminiUSBの1本だけだし、品質の悪そうな安物感が見て取れる。 その点でもpivoFULで良かったかもしれない。
・USB出力ポートは2つ有り、ポート1は最大500mA出力だが、ポート2は最大1000mA出力になっている。 その為、多くの機器で充電動作可能。 (注 極一部の1000mA超の電流を要求する機器を除く)
・LED3列によるバッテリ残量表示は直感的で分かり易い。 ただ、使われている青色LEDが眩しく、夜間の暗い部屋で手元照明に出来るほど。w もうちょっと照度落としても良いような?
・この製品(バッテリ)の充電は、miniUSBケーブルでパソコンなどと接続して行う。 ケーブルを接続すれば自動的に充電開始となり、余計な操作は不要なので判りやすい。 充電中はLEDが点滅を続け、点滅が終わって3つとも点灯になったら充電完了。
・充電時間は、供給される電力に依存するが基本的には長い。 バッテリ容量が5000mAと大容量であることと、専用充電器を使わないUSB給電タイプの構造上の宿命なので仕方のないこと。 一般的なパソコンのUSBポートから供給可能な電流は最大500mA。 その場合は安定的に500mAが供給されても、充電には14時間程度は必要になるし、500mAより供給が少ないならもっと時間が必要。 この製品の入力は最大1000mA対応なので、パソコンを使わずに「USB出力型のACアダプタ(出力が500mAを越えるモノ)」を使えば、相応に充電時間短縮可能。 仮にそこから1000mAを安定供給できるなら、充電時間は7〜8時間程度に短縮できる。
・製品上面にあるスイッチが、本体表面から僅かだが出っ張って凸になっている。 しかも「長押しでオン」でなく「押せばオン」なので、ポケットなどに入れたときに誤ってスイッチを押す可能性がある。 対策はスイッチ周りに厚みのあるテープを貼って、スイッチが凹になるようにするしかない。 (購入後にその対策を行うことは必須作業と言っても過言でない。) それが唯一の問題点であり、詰めが甘いというか残念というか。
若干の問題はあっても、この製品は全体として良くできていて価格がとにかく目茶安!とても気に入ったが、どの程度安定して継続利用できるかは未知数。ま、安いのだから少々のことは問題にならないと思う。ウチでは2台のpivoFulのおかげで、出先でIS01がバッテリ切れで使えない事態になることが無くなった。
あと余談ながら、この製品にはUSBポートの防塵カバーは付いてない。気になる方は別途カバーを用意する必要有り。(アマゾンで使えるモノが扱い有り、USB用「USBCAPK-B0-6」、miniUSB用「USBMBCAPK-B0-6」で検索してください。)
2011/12/30追記
購入してから5ヶ月経ちましたが、ウチで買った2台は無事に使えています。(注 ケーブルは別途購入したモノを使ってます。)バッテリもへたった様子は無く、ほぼ毎日の使用に耐えています。
でも他の方のレビューを読んでみると、「壊れた」とのレビュー情報が目に入ります。その方が購入した製品型番の詳細が気になるところ。(ウチは前述の通りpivoFul)製造ロットによる当たり外れは結構あることですし、同じメーカーが製造していてもOEM先毎に中身の構成に違いがあることもあります。そのあたりを細かく書いてもらえると何かと助かるんですが。
<div id="footer">