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ノートパソコンのバッテリーの店
今まで数々のバッテリーを紹介してきたガジェット通信。6000mAhクラスから10000mAhや12000mAh、更には飛び抜けて容量の多い20000mAhというバッテリーまで紹介してきた。しかし今回紹介するバッテリーはそれらのどのバッテリーよりも大容量。

なんとその容量40800mAhという、ずば抜けた大容量。しかもバッテリーそのものは日本製(パナソニック)だという。ルックイーストという過去にガジェット通信でも紹介したモバイルバッテリーの新製品バッテリーになる。

同社がSOLを企画したきっかけは、2012年初頭にアフリカのガーナに出張したSnir氏の印象にある。「ガーナの電力インフラの状態は非常に悪い」。そこで、電力インフラに全く依存しないノートPCの開発を開始し、14カ月で製品化できた。固定電話インフラが不十分な地域で、携帯電話サービスが広がった例を想定しているという。

開発のきっかけとなったガーナ市場向けにまず2万台を出荷し、250〜300カナダドル(2万4000〜2万8800円)で販売する予定だ。その後、衛星電話接続機能を付けた機種をアフリカ市場に投入し、さらに欧米市場向きに高機能で高価格な機種を軍用機器向け、旅行者向けとして販売する計画だ。例えば欧米市場向けには水没に耐える機種を400米ドルで販売する。

SOLの重量は2.28kgであり、軽量モデルとはいえないが、両側面にゴムを張るなど、堅牢性を高めることが重要だったのだという(図2)。

USB端子は2つとなっておりそのほかパソコンと接続する出力ポートも別途用意されている。付属物は専用ACアダプタ、12個のパソコン変換コネクタ、ケーブルとなっている。

多少かさばるが、長期間の旅行に行く人は是非これを持っていくと良いだろう。実物を見たい人や、更に詳しく話を聞きたいという人は秋葉原の『三月兎』2号店さんに行ってみよう。また、アマゾンでも販売開始されてるぞ。

今手元にある『Power Pond』も、もしかしてパナソニックのバッテリーが… 【シリコンバレー=岡田信行】米IT(情報技術)大手デルがパソコン事業の不振にあえいでいる。15日発表の2013年5〜7月期決算は純利益が前年同期比72%減の2億400万ドル(約200億円)。主力のパソコン販売が落ち込み大幅減益となった。MBO(経営陣が参加する買収)を計画する創業者のマイケル・デル最高経営責任者(CEO)と一部株主の対立が続くなか、業績悪化がMBO案への賛否に与える影響が注目される。

しかも今までのモバイルバッテリーとは異なり、ノートパソコンの充電も可能となっており、各メーカーの変換アダプターも付属。この製品は『Power Pond Pro』というバッテリーで、外観はルックイーストが既に発売している『Power Pond』に似ており、違いは大きさとノートパソコン用出力、そして液晶にて残量が確認できるようになったことだ。残量の他に出力ボルテージも表示される。ボルテージは接続している機器によって自動的に変更される。長期間の旅行や外出に最適なバッテリーではないだろうか。


このバッテリー秋葉原の『三月兎』2号店にて実物が展示されていたので、実際に見てきたぞ。お店の人の話によると「これまでに既に10個以上売れている」と説明。発売が2月9日なのでそこそこ売れている方ではないだろうか。ちなみに値段は2万9800円だが、コストパフォーマンスは良い方だろう。

先ほども説明したようにパナソニック製のバッテリーが使われているらしいのだが、中身を見てみると凄い事が判明。

なんと中身はパナソニックのリチウムイオンバッテリー(NCR18650B)が12本も接続されているのだ。このリチウムイオンバッテリーは1本3400mAhなので、12本分合計すると40800mAhとなるわけだ。ノートパソコンに接続する変換コネクタは12本付属しており、自分のパソコンに合う物があるのかを確認しておこう。

デル氏のMBO計画については、今年2月に発表した総額244億ドルの当初案に対し「アクティビスト(物言う株主)」として知られるカール・アイカーン氏ら一部株主が「安すぎる」と反発。対立が続いている。7月18日に予定されていた賛否を問う株主投票は3度も延期された。

業績悪化に歯止めがかからないなか、デルCEOは1株あたり買収金額の引き上げや特別配当の支払いなどを提示。改めて株主にMBOへの支持を呼びかけており、9月12日に開かれる臨時株主総会で株主がどのような意思表示をするか注目される。太陽電池が非常に高価だった過去、それでも用途が2つあった。1つは系統電力が全く利用できない場合の電力源だ。例えば、離島に設置した機器を動かしたり、宇宙空間で電力を得たりする場合である。もう1つの用途は電力の消費量が非常に少なく切手大の太陽電池で動作する携帯型機器だ。最も広く使われているのは電卓だろう。

太陽電池が安価になり、性能が高まるにつれて、両方の要素を兼ね備えた用途が開けてきた。その一例が太陽電池だけを電力源とするノートPCだ。

カナダの通信サービスプロバイダーWeWi Telecommunicationsは、「SOL」と呼ぶノートPCを開発した。solar-powered laptopという名の通り、液晶ディスプレーの背面に4枚の太陽電池モジュールが格納されている。

SOLは蓄電池(バッテリー)を内蔵しており、蓄電池だけで8〜10時間動作する。ここまではごく一般的なノートPCと同じだ。特徴は太陽電池が強力なことだ。SOLは晴天下であれば蓄電池を使わず、太陽電池だけで動作する。利用していないときは、太陽電池モジュールを広げた状態で内蔵する蓄電池を2時間で充電できるという(図1)。「ACアダプターも利用できるので安心して欲しい」(同社)。

デルの5〜7月期の売上高は前年同期比0.2%増の145億1400万ドルで、1株あたり利益は0.12ドル(前年同期は0.42ドル)。減益は7四半期連続。

売上高を分野別にみると、全社売上高の約6割を占めるパソコンが落ち込んだ。デスクトップ型パソコンは1%増えたが、ノート型パソコンが10%減。多機能携帯端末(タブレット)などの普及で価格や用途が近いノート型の販売が苦戦している。一方、サーバーや周辺機器などは10%増、サービス分野は2%増えた。

図1 太陽電池モジュールを展開したところ。出典:WeWi Telecommunications
太陽電池で駆動するノートPCには先駆者がいる。韓国Samsung Electronicsだ。同社は2011年、まずケニアにノートPC「NC2158」を投入、次いで米国市場などにも参入したが、必ずしも市場からは受け入れられなかったというのがWeWi Telecommunicationsの分析だ。同社の創設者であるDavid Snir氏によれば、SOLはこの「失敗」から学んでおり、充電後の利用可能時間を伸ばしたのだという。なお、NC2158の充電時間は2時間だが、利用可能時間は1時間だった。


堅牢性を高めたSOL。出典:WeWi Telecommunications
なお、SOLは一般的なノートPCとして利用可能な性能を備えているという。以下は欧米市場向けの仕様である。プロセッサとして米IntelのAtom D2500(1.86GHz)を内蔵し、4GBのメモリと320GBのHDD、1366×768画素の液晶ディスプレーを利用できる。Wi-Fi(802.11b/g/n)の他、GPS(gpsOne Gen8A)も備えている。OSとしてLinuxディストリビューションの1つである「Ubuntu(ウブンツ)」を利用した(図3)。Ubuntuではオフィスソフトウェア「LibreOffice」(またはApache OpenOffice)など大量のアプリケーションソフトウェアを利用可能だ。…

関連の電池屋: http://matome.naver.jp/odai/2136797935209747001

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