少しずつ、時間が取れるようになってきました。
フィラリアの血液検査と狂犬病予防接種のピークが過ぎたようです。
とは言え、ほっとした頃に疲れがどっと出るのが例年のパターンですから油断禁物ですね。
さて、2月にも日記にしましたが、口腔内の扁平上皮癌でおじいさんとおばあさんが介護しておられたワンコが先日亡くなりました。
お電話で連絡をいただきましたが、あまり苦しむこともなく眠るように逝ったとのことでした。
おじいさん、おばあさんもこの日が来ることはわかっておられたし、介護しておられたときと同様に死を迎え入れておられたようでした。
おかげで変な意味ではなく、僕自身もあまり悲しいという気持ちにならず、素直に「そうでしたかー。」と受け取ることができたような気がします。
長い間頑張ってくれたワンコのご冥福をこころから祈りたいと思います。
また、同じ間ワンコの介護をしていただいたおじいさんとおばあさんにも、お疲れさまでしたと言いたいと思います。
それから、ネット上とは言え、応援してくださっていた皆さまにもありがとうございますと言いたいと思います。
ありがとうございました。
ほんと、素敵なおじいさんとおばあさんでしたよ。