普通の動物病院の診療日記

July, 2006
-
-
-
-
-
-
01
02
03
05
07
08
09
10
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
-
-
-
-
-
PROFILE
shu

小さな町の動物病院の獣医師です。

MYALBUM
CATEGORY
RECENT
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
ARCHIVES
LINK
SEARCH
PR
[関連会社広告]
家電・物置・業務用電化製品
ペットも喜ぶ暮らしを応援!
デネットICL




口腔内の扁平上皮癌

1152597517656778.jpg6才のmix犬。

 

二人暮しのおじいさんとおばあさんが飼っておられます。

ワクチンもフィラリアもきちんとされていましたが、口の中に赤い部分があるのを発見されました。

 

来院されたときにはすでに写真のように歯の内側にかなり大きな腫瘤ができていました。

 

レントゲン写真を撮ってみたら、下あごの骨にも腫瘍の陰影が入り込んでいました。

最低でも右側の下顎を全て取らねばならず、もしかしたら顎の関節や左側にも腫瘍細胞が浸潤しているかもしれませんでした。

 

CTを撮ってみなければ診断はつきかねましたが、うちにはCTはなく、車で数時間かけて大学病院まで撮影に行ってもらわねばなりません。

 

CT検査をおすすめしましたが、どうしても連れて行くことができないとのことで、結局、うちで右下顎切除を行いました。

 

病理検査の結果は「扁平上皮癌」でした。

口の中にできる悪性腫瘍としては「悪性黒色腫(メラノーマ)」と並んで代表的なものです。

ただ、悪性黒色腫よりは、転移や他への浸潤が少ないとされています。

(ただし、扁桃にできた扁平上皮癌は転移も浸潤も多く、かなり悪性度が高いです。)

 

そして残念ながら、摘出した腫瘍の切除縁(切り取った塊の辺縁)にも腫瘍細胞が見られるという病理結果でした。

要するにきれいに切り取れていなかったということになります。

 

この場合、再手術をして、浸潤のみられた左下顎、そして顎関節部分の切除も必要になりますが、下顎はともかく、顎関節の切除はやはりCTを見て診断してからでなければできそうにありませんでした。

 

放射線療法にも比較的効果の見られる腫瘍ですが、これも地域的に放射線治療の可能な施設が限られており、飼い主さんたちは到底無理ですとのことでした。

 

切除後すぐに左の下顎の切除縁に腫瘍塊らしき組織が盛り上がってきていましたが、手術から4ヶ月経った現在、食事療法とある種の薬(抗癌剤ではないもの)でなんとか落ち着いています。

いずれは徐々に進行して行くのでしょうが、飼い主さんたちが現在この子が元気であることをとても喜んでおられます。

どうか、少しでも元気で長く暮らして欲しいと思っています。

 

以前にも書きましたが、口の中の腫瘍はなかなか見つけにくいと思います。

ですが、悪性度の高いものが多いので、どうか普段から口の中を見るように習慣づけられるとよいかと思います。

 



この記事への返信
こんにちは。
ワンちゃん、できるだけ長く生きられると良いですね。
この老夫婦にはこれが精一杯なんでしょうか。
でもそれならそれでいいと思います。
飼主さんとワンちゃんにとってできることはやったんですからね。

猫もおんなじですか?
たまに歯の状態を見たりする程度なんですけど。。。
いろんな場所にいろんな病気があるんですね。
後で見てみよっと。
Posted by シゲルのママ | 15:40:55, Jul 11, 2006
こんばんわ。
口の中、犬って見ようとすると舌で抵抗するような感じで
なかなか素直に見せてくれませんもんね。
我が家のニューファン達は、飼う前に飼い主経験のある人たちに
お会いしていろいろと勉強をさせてもらいましたが
その中で、躾の一環として体をひっくり返して誰にでも
見せる事の出来る事と、足の裏、肛門の側、口の中を
誰にでも何をされても安心して見せられるよう躾けておいたほうが
良いと教えられて。
それは本当に今でも助かっています。
すべての犬がそうであればいいのですが、初心者で衝動飼いの
多い動物ですものね。
飼っていて、育ててみてからほほぅ〜と勉強になる事の
方が多いのが現状でしょうね。
早期発見の為にもやはりそーいった躾けも必要なんだと
思います。
自慢とかイヤミとかではなく、決して短くもない犬との
生活を少しでも長く過ごせるように、これを読んで
少しは誰かの為になってくれれば嬉しいです。
Posted by ヒロ | 21:38:06, Jul 11, 2006
シゲルのママさん、おはようございます。
おそらく、このご夫婦にはこれで精一杯だと思います。
以前からかわいがっておられましたが、病気になってよけいにかわいがっておられます。
今はとても幸せそうですよ。

猫たちの口腔内腫瘍は、ワンコたちとはちょっと異なります。
体全体にできるすべての悪性腫瘍のうち、口腔内にできるものは犬で6%、猫で3%だそうです。
そのうち、扁平上皮癌は犬で20〜30%、猫で60〜80%とされています。
そして猫の場合、犬と比べてずっと悪いことが多く、発見時にはすでに外科手術もできない場合が多いようです。

ヒロさん、おはようございます。
おっしゃるとおり、そういう躾はとても大切だと思います。
僕らも日常の仕事の中で、見せてくれない動物たちを嫌というほど経験しています。
検査のため、ちょっと見るためだけのために全身麻酔が必要になることもありますもんね。
Posted by shu | 10:44:57, Jul 12, 2006
扁平上皮癌のことで教えてください。
猫の扁平上皮癌を ちょこっとだけ調べたことがあるのですが、老齢に多く紫外線の刺激でなると聞きました。
紫外線の刺激というのは猫だけなのでしょうか?
それと白猫に多いと聞いたことがあるのですが…。

最後になりましたが、このワンちゃんが一日でも長く元気に過ごせますように。
苦しみがありませんよう祈っています。
Posted by わらび | 12:27:30, Jul 12, 2006
わらびさん、こんにちは。
猫の扁平上皮癌は老齢のほうが多いです。
また口腔内の扁平上皮癌ではなく、鼻などの日光を受けやすい部分にできる皮膚の扁平上皮癌に紫外線が影響することもわかっています。
そしてその場合、保護色素のない白い部分により癌ができやすいとされています。
犬も同様に紫外線の影響を受けます。
それから最近ではタバコの煙が猫の口腔内扁平上皮癌に関わっていそうだという研究発表もありましたよ。

ワンちゃんのこと、ありがとうございます。
Posted by shu | 18:29:23, Jul 12, 2006
先生、私のアメショーの雑種のメスも20歳でこの病気になり、2件の病院とも手術は無理だと言われ、栄養の点滴をやりつつ、メシマコブなどの健康食品でも一向に改善されず、先日亡くなりました。今でも自分のせいだと思っており、犬のように、手術をしてやりたかったと後悔しております。
猫は痛みがないと聞いておりましたが、下の歯茎が最後の方はなくなっており、目も見えなくなって亡くなりました。
どうしても、安楽死ができず、家で亡くなりました。
先生は、安楽死を進められますか?
Posted by ももちゃん | 13:56:04, Oct 18, 2006
ももちゃんさん、こんにちは。
そうですか、頑張られたんですね・・。
猫ちゃんのご冥福を祈ります。

安楽死については非常に難しい問題で、僕の場合はケースバイケースです、としか言いようがありません。

基本的に助かる可能性のある場合、僕から安楽死を言い出すことはありません。

逆に助かる可能性がない、もしくはその可能性が極めて低く、動物が痛みや苦痛で苦しんでいるときは勧めることもあります。
また、同様のケースで飼い主さんご自身がどうしてよいかわからずに非常に苦しんでおられる場合、こうした選択肢もありますと、やや勧める場合もあります。

いずれにしても、僕らにとっても非常に辛い仕事です。
Posted by shu | 14:52:48, Oct 18, 2006
ご返事ありがとうございます。
ももは、私の事を最後まで信じて、薬もいやがらずに飲んでくれました。結局、治してあげられなくて、今でも、申し訳ない気持ちでいっぱいです。病気を一回も患ったこともなく、20歳とはいえ、毎日、元気に飛び跳ねていただけに、今でも、悲しい毎日を送っております。私たち、人間を幸せにして、献身的に尽くして召されていった、もものことをこれからも大事にして生きていこうと思います。この悲しみを乗り越えていかないといけないですよね。先生のお仕事は、治すだけじゃなく、飼い主さんのこれからの気持ちもケアしていくのは、大変だと思いますが、天職だと思いますのでどうかがんばってください。陰ながら応援しています。今後ともよろしくお願いいたします。
Posted by ももちゃん | 03:12:42, Oct 19, 2006
こんにちは。
亡くなってしまったことは悲しいけど、20歳まで、そして最後まで、そしてこれからもそれだけ想ってもらえるのですから、ももちゃんは幸せだったと思いますよ。
お辛いでしょうが、ももちゃんのためにも早く元気になってあげてくださいね。
Posted by shu | 14:42:48, Oct 19, 2006
こんばんわ
今、うちの猫が同じ病気です。
気が付いた時には舌の下に腫瘍が大きく、手術したのですが、表面しか取れなくて、検査結果がこの病気でした。
今年の6月です。
手術してから本当に少しの間だけ食べられましたが、食べる気はあっても
こぼしてしまう方が多くて、、でも、それでも食べているのだと思っていました。
でもどんどん痩せてしまって骨が浮き出てきました。

そこで可哀相だけど押さえてスプーンで食べさせるようにしました。
よくほぐしてはいますが、ただ、押し込んで流し込んでいる感じですが。
少し肉がついてきました。

年齢は家に来てから19年くらい経つのでこれ以上手術も可哀相だし
無理にでも食べさせて、食べられなくなったら終わりかな・・
なんて考えています。
抗がん剤にしても辛いだけで治らないといわれましたし、
可哀相だけどこれ以上はしてあげられないというのが本音です。
長い間、家族と共に過ごして楽しませてくれた子です。
できれば苦しまないで・・・って願っています。

Posted by ぴー | 00:01:25, Dec 10, 2006
ぴーさん、おはようございます。
そうですか・・・、たいへんですね。
20年近くもご一緒で、しかも今もこれだけ世話してもらってるわけですから、その子ももう十分わかってくれてるでしょうね。
最後まで苦しまず幸せにって祈ってます。
Posted by shu | 09:31:45, Dec 10, 2006
ありがとうございます。
舌はもう機能していないようですし、腫瘍が大きくなって、下顎が膨らんで顔つきも変わってきています。
この顎が裂けてしまうことってあるのでしょうか?
食事を与えると身体は動けるようにはなるけれど、腫瘍にも栄養を与えてしまっているのでしょうね。

でも、食事を与えないで弱らせてしまうことは出来ないことですものね。

難しいですよね。
Posted by ぴー | 16:10:42, Dec 10, 2006
ぴーさん、こんばんは。
難しいですね・・・。
お気持ちお察しいたします。
顎が裂けるということはないと思います。
消化吸収できる間は食べ物を与えてもよいと思いますよ。
Posted by shu | 21:10:57, Dec 10, 2006
ありがとうございます。
顎が裂けるというか、腫瘍が大きくなって口の中だけではなく下側にも膨らんできてパンパンになっていて皮膚が限界で
破裂してしまうのでは?って思っているのですが。
皮膚はそんなことにはならないものなのでしょうか。

食事は1度に缶詰半分くらい食べられます。
そして下痢することなく毎日、排便していますので
このまま、食べられる時まで頑張ろうと思います。

このようなお話を聞いてくださるところがあって嬉しいです。
Posted by ぴー | 21:57:16, Dec 10, 2006
ぴーさん、おはようございます。
例えば腫瘤が大きくなることで皮膚に血液の流入障害などがおこり、壊死してしまえば破れることはあるかもしれませんが、普通は口の中の腫瘤の外側には頬の粘膜、筋層、皮膚と何重かになっているためそう簡単には破れないと思います。
ただし、僕はその子を実際に見ていないので、100%信じないでくださいね。
あくまで実際に診てもらわれている先生に相談してくださいね。
Posted by shu | 09:45:56, Dec 12, 2006
ありがとうございました。
様子をみながらかかりつけの先生にも相談してみます。
Posted by ぴー | 12:02:24, Dec 12, 2006
はじめまして。
去年の記事に今頃スミマセン。(今日見つけたので)

多分、うちのTAKU(Gレトリバー10歳半)も同じ病気です。
今年の5月に右上歯茎の腫れを見つけて病院に行ったところ、即答でガンだと言われ、その週のうちに手術をしました。
病理検査の結果は悪性で、その後も同じ場所から増殖して大きくなり、先月2回目の手術をしました。

放射線治療は物理的に難しく、切除という強引なやり方をしてしまって良かったのか、今もまた大きくなっているので3回目をやるべきかどうか悩んでいます。

犬の負担を考えれば手術はきっとツライので、もうやりたくないと思っていました。

でも、最近、腫瘍からの出血が毎日あり、何時間もダラダラと止まらない時があります。

氷で冷やしたり、ティッシュで拭いたりしながら、血だらけでもいつもと同じ可愛い顔でハァハア言っているTAKUが可哀想で可哀想で・・・。

いろいろとサプリメントもあげているのですが、やはり劇的に効くものはないのですね。


Posted by ららかん | 02:51:25, Jul 28, 2007
ららかんさん、こんにちは、はじめまして。
BLOGのほうも見させていただきました。
おつらい気持ち、お察しします。
現在のTAKUちゃんの腫瘍について、転移の有無などについて僕はわからないため、具体的に答えて差し上げることはできないのですが、やはりこのままではもっと大きくなっていくのは間違いないでしょう。
しかし、転移があるなら外科手術だけでは寿命を延ばすことはできません。
でも出血がとまり、生活の質は向上するかもしれませんね。
治療には外科以外にもいくつかのオプションもあるかと思いますので、治療内容や予後の説明などを含め、そちらの先生、あるいはセカンドオピニオンを求めて腫瘍の専門家の先生でも良いと思いますが、よくご相談なされたらと思います。
お力になれないことを悔しく思いますが、どうか、がんばってあげてくださいね。
Posted by shu | 18:33:45, Jul 28, 2007
shu先生、御忙しい中ありがとうございました。

温熱治療も放射線治療も考えてはみたんです。
温熱の方がカラダへの負担が少なそうだと思って調べて、隣県の病院に問い合わせたのですが、あまり積極的な回答は得られませんでした。

放射線治療ができるところはもっと遠くて、車で高速を使っても2時間以上かかります。
副作用も心配なので躊躇していたのですが、外科手術で効果が一時的(しかもかなり短い)でしかないとわかっている今、再度放射線も検討するべきなのかと思い始めました。

今のところは転移はなさそうとのことなので、そちらの病院にも問い合わせてみます。

いろいろとありがとうございました。


Posted by ららかん | 20:00:51, Jul 28, 2007
ららかんさん、こんにちは。
大変でしょうけどTAKUちゃんが少しでもよくなるよう、いろいろあたってみてください。
頑張って。
Posted by shu | 15:26:47, Jul 30, 2007
私の飼っているシェルティは同じ病気になってから5年です。3度の手術をし、抗がん剤投与も続けてきました。最初は左下犬歯を抜きました。今は腫瘍が大きくなり潰れ化膿しています。下顎の皮膚まで腫瘍が出てきました。口もふさがらないままパンパンに腫れて、骨も異常増殖し、潰れた腫瘍の間から針のように見えています。とうとう食欲もなくなり、今は点滴をしてもらっています。最初の手術のときから再発を覚悟で下顎切除を避けてきたのですが、今回は切除するか、切除して完治するのもがん細胞のことだからわかりません。また犬にとっては何が良いのか、悩んでいる時間はないのですが悩んでしまいます。
Posted by ドーナツ | 21:13:04, May 05, 2008
ドーナツさん、はじめまして。
たいへんですね・・。
どのようにしてあげることがその子にとって一番よいのか、ひとつの答えはありません。
ご家庭の数だけ答えもたくさんあると思います。
ドーナツさんは5年もの間、一緒に戦ってきておられるわけですから十分頑張られたと思いますよ。
延命だけでなく、苦痛を抑えてあげるような治療も大切かもしれませんね。
Posted by shu | 11:05:47, May 07, 2008
shu 先生
ありがとうございます。
本日午後から下顎切除の手術をすることにしました。あまりにも大変な手術なので今日は一旦私が家に戻り、夕方再度来てくださいといわれました。この子も5年間、生活の質も落とさず本当にがんばってくれました。4月の中旬に急に大きくなりまだいつもの半分は食事もとっていたのですか、4月28日からは大好きなハムやお肉にも口をつけませんでした。私がフードの容器を手に持っているのをみると、なにか食べ物がもらえると思う様子なのですが、口元まで持っていくと顔をそむけていました。顎がなくなるのは本当にかわいそうなのですが、見ているのも辛いのです。口の中からのガンが顎の外側まで進んで化膿して穴が開いています。日に日にこの子の顎がガンに覆われるのがたまりませんでした。せめて命さえあれば私のエゴかもしれませんが、手術したのです。この子から吠えることも奪ってしまうのですが、どんな場面に出くわしても私は安楽死ができないだろうと思いました。手術後順調に回復したとしても、栄養分や水の取り方に大変かもしれないけど、希望をもって進むしかないと思いました。そろそろあの子に会いに行きます。想像はしているけれどかわったあの子の顔をみて落ち込まないようにします。私が落ち込んだら、痛い目、しんどい思いをして手術をうけたあの子に申し訳ないから。先生、お返事ありがとうございました。
Posted by donatu | 16:18:45, May 07, 2008
shu 先生
ありがとうございます。
本日午後から下顎切除の手術をすることにしました。あまりにも大変な手術なので今日は一旦私が家に戻り、夕方再度来てくださいといわれました。この子も5年間、生活の質も落とさず本当にがんばってくれました。4月の中旬に急に大きくなりまだいつもの半分は食事もとっていたのですか、4月28日からは大好きなハムやお肉にも口をつけませんでした。私がフードの容器を手に持っているのをみると、なにか食べ物がもらえると思う様子なのですが、口元まで持っていくと顔をそむけていました。顎がなくなるのは本当にかわいそうなのですが、見ているのも辛いのです。口の中からのガンが顎の外側まで進んで化膿して穴が開いています。日に日にこの子の顎がガンに覆われるのがたまりませんでした。せめて命さえあれば私のエゴかもしれませんが、手術したのです。この子から吠えることも奪ってしまうのですが、どんな場面に出くわしても私は安楽死ができないだろうと思いました。手術後順調に回復したとしても、栄養分や水の取り方に大変かもしれないけど、希望をもって進むしかないと思いました。そろそろあの子に会いに行きます。想像はしているけれどかわったあの子の顔をみて落ち込まないようにします。私が落ち込んだら、痛い目、しんどい思いをして手術をうけたあの子に申し訳ないから。先生、お返事ありがとうございました。
Posted by donatu | 16:18:45, May 07, 2008
shu先生
昨日の夕方にあの子に会いましたが、元気でした。ちゃんと4本の脚でたって尻尾をゆるくふりながら私を迎えてくれました。よくがんばったねといってやりました。そして舌をぺロリとだしながら私を見ていました。可愛いよといいながら頭をなでてやりました。顔の毛も少しそってあったので、まるでサマーカットをしたようでした。今日の夕方も会いに行きましたが、いつもなら吠えるでしょうけどもう吠えられないので。手術を決心したとき、私はまたこれからもこの子を抱っこできるとおもいました。今は早く回復して家で一緒に生活できるようにと思っています。
Posted by donatu | 23:19:38, May 08, 2008
donatuさん、こんにちは。
ワンちゃんもdonatuさんも、本当によく頑張られましたね。
これからの生活がうまくいくように祈っていますからね。
Posted by shu | 13:39:25, May 10, 2008
shu先生
励ましてくださってありがとうございます。今日は縫合箇所が開いてきたとのことで、両側から引っ張って細かく縫合したようです。昨日の夕方に見たときに少し赤くなっていたので気になっていたのですが開いたようです。下顎の2/3近く切除しているので、よだれが沢山出ています。手術後の腫れは引いたのですが縫合した箇所が常にぬれている状態なので、ひっつかないのでしょうか?今までの抗がん剤治療で皮膚が弱くなっているのでしょうか?この子は今年の7月で9歳になります。少し落ち込んでます。
Posted by donatu | 23:22:25, May 12, 2008
donatuさん、こんにちは。
どのような状態なのか文面だけからはわかりませんが、通常ならくっついてくれると思いますよ。
年齢も9歳ならまったく問題ありません。
飼い主さんが落ち込んではダメですよ。
少なくともワンちゃんの前ではいつも明るく振舞ってあげてください。
動物にとってはそれが精神上の最高の治療です。
Posted by shu | 11:07:11, May 14, 2008
shu先生
急ぎです。アドバイスお願いします。切除後の下顎の骨が縫合がとれて少し露出しています。頬の粘膜をはがして骨を覆う手術をしたほうがよいといわれました。5月12日に再度縫合したのは、残った下顎の部分で術後に膨れ上がってそれがしぼんで穴が開いたので上から縫合したとのことでしたが、昨日の夕方(5/13)に骨が見えているといわれました。
骨は感染しやすく化膿したらすぐダメになるとのことです。
自然にこの子の力で肉が巻くのを待つ余裕もないようで、獣医師の立場としては、すぐに処置=手術が今より良い状態になるとのことでした。私がまたはがした頬を引っ張って持ってきてもまたはがれるということもあるのでは?ときくとその可能性もあるようです。そしてはがした後の頬の粘膜(口の中)も縫合するだろうしその経過も心配ですと言うと、飼い主さんが、いろいろな心配をするのならもう再手術はしないで抗生物質を投与しすこし様子をみる方向で治療しますと言われました。shu先生、どうしたらいいのでしょうか。私は下顎も決断して切除したのですが、中途半端になったようで、今回もまた難しい手術をしなければ選択すべきか。骨は露出していると食べ物(今は流動食をカテーテルで入れています)の残骸なのですぐに感染して、ダメになるのでしょうか。shu先生教えてください。お願いします。
Posted by donatu | 23:57:56, May 14, 2008
donatuさん、ご心配ですね。
ただ、冷たいようですが実際に診ていないので細かいアドバイスは無理なんです・・。
ここは個人的な日記であり、個別の相談に対するアドバイスをするところではありません。
ご理解ください。
切断面の状態やどの部分をどう切断して、どの部分が露出しているかなどでまったく答えが違ってくると思います。
実際に診ておられる先生のご意見がもっとも正しいと思います。
基本的には縫った所が露出しているならもう一度縫合するのは正論でしょう。
ふたたびはがれる可能性はないかと問われるなら、その可能性もある、と答えるしかありません。
もしもそちらの先生の見解に不安を感じられるなら、こんなところに書き込まれないで、実際にワンちゃんを連れて大学病院や大きな病院にセカンドオピニオンを求めに行ってみられることをお勧めしますよ。
Posted by shu | 06:24:57, May 15, 2008
shu先生
ありがとうございます。冷たいだなんて、先生のおっしゃるとおりです。細かいアドバイスを求めてすみませんでした。セカンドオピニオンを求めるにもまだ入院しているままなので‥。
shu先生、お忙しいのに本当にありがとうございました。
Posted by donatu | 07:36:53, May 15, 2008
donatuさん、ご心配でしょうが、ワンちゃんのためにもう少しだけ頑張ってあげてくださいね。
うまく治りますように!
Posted by shu | 12:31:30, May 15, 2008
shu先生
明日5/16再度手術することになりました。今日の夕方いくと朝見たときよりも切除後の骨が露出していました。この子の皮膚は去年の6月に口の中の腫瘍を切除し、下顎の皮膚も切開して異常増殖した骨を切除したのですが、私が目を目を放したときにどうもウンチを口にしたらしくて、化膿してしまって、縫合した箇所が避けてしまったので、下顎の皮膚を引っ張って再度縫合しました。それから11ヶ月ですが。だからきっと皮膚のたるみもなく伸びなかったのかと思います。
shu先生、このページはその頃から見ていました。おじいさんとおばあさんが買われているワンコのことに涙していました。さっきまた”その後”を見たとき「自然体」という表現にあらためて感動しました。私もそのようになれるようにしないければと思いました。いえ、「しなければ」は自然体ではないのです。この子のことを思い神経質になってはいけないのですね。この子を失うのが怖くて必死になっているのですが、この子にとってはいつも通りが一番いいのでしょうね。まだしばらく入院生活が続くでしょぅけどがんばります。shu先生、本当にありがとうございます。
Posted by donatu | 23:06:25, May 15, 2008
donatuさん、こんばんは。
本当に今はたいへんなお気持ちだと思いますが、donatuさんがとても一生懸命頑張っておられることはよくわかりますよ。
ワンちゃんのために本当にありがとうございます。
Posted by shu | 20:30:50, May 16, 2008


◇ 返信フォーム


名前 :   情報を保存する
メール : 
URL : 
題名 : 

内容 :