昨日、今日と東京に来ています。
腫瘍内科学のセミナーがありました。
大きな学会でもないのに100名を超える獣医師たちが勉強にきていました。
それだけ最近では腫瘍に出会う機会が増え、以前なら諦めていた癌に対しても、手術、化学療法、放射線療法などを望まれる飼い主さんたちが増えてきているということです。
癌にならないのが一番ですが、ヒトと同様、もしもそうなってしまった場合、何とかできるようにとたくさんの獣医師たちが勉強しています。