暑い日が続いたせいか､ふと気がつくと"こっくん"のお腹に無数の白くうごめく物が････
これがもしやクワガタを飼えば､避けては通れぬというダニ!?

本当は触るのもスゴ〜くイヤだったけど､愛しい"こっくん"の為､泣く泣くダニ退治｡
"りうりう"も"こっくん" の為ならと､自分愛用のハブラシを快く差し出してくれました｡
流水を付けながら､ハブラシで一生懸命ダニを(ゴシ)2
あんまり擦ると"こっくん"が傷つきそうだし､でもなかなかダニも
しぶといし､とっても難しい〜

コクワのようなちいちゃな甲虫の場合､どの様に退治するのがいいの?
どなたかよきアドバイスを!
結局 全部は取れ切れなかったかも〜

イヤがる"こっくん"は､必死に逃げてハブラシへ････

"こっくん"の家にヒビが入っていたので､別の飼育ケースにお引越し｡
以前の止まり木も大き過ぎたので､スモールサイズへ｡
最近ちょっち暑い日が続いたので､店頭で見かけた昆虫用の保水液なんぞを購入してみた｡
"ぱぱりん"からは､"こっくん"には(カブトムシに比べ) 金かけてるねって言われちった｡
だって可愛いんだから仕方ない｡

でこの水を逆さにして昆虫マットに差しておくと､自然にゆっくり注水
されるという優れものアイテムのはずなんだけど････
ノズルの先端を切り過ぎたのか､逆さにした途端ピューと水が飛び出すではないか!?
こんなんじゃ､新居で"こっくん"が溺れてしまう
慌てて撤廃｡ 今まで通りたまーに給水にしましたとさ｡

"こっくん"に世間ってぇものを教えようと思い､ちょっち
新聞を読ませてみた｡

社会欄を見せたけど､あんまりお気に召さなかったらしく､
すぐ逃げてしまった････
テレビ欄にしたら､何故かジッとして動かない｡

どうやらとんとんに似て､新聞と言えば"テレビ欄"だけのようだ････
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ウメの実があんまり可愛いかったので､"こっくん"の横に置いてみた｡
ちょっと寄っかかったりしたけど､ウメはビクともしない｡

もしかしたらフンコロガシの様に､"こっくん"がコロコロ押して歩くかな〜と
"りうりう"と二人でワクワクしながら見ていたけど､結局同じ位の
大きさのウメは転がる事もなくちょっち揺れただけ｡

"こっくん"の非力さを思いしらされた夜でした｡
でも､そこがまた愛いヤツなのであーる