六千四百三十四人が亡くなった阪神・淡路大震災は十七日、発生から丸十三年を迎えた。厳しく冷え込んだ被災地では、午前五時から神戸市が遺族や市民とともに神戸・三宮の東遊園地で「阪神淡路大震災1・17のつどい」を開催。竹灯ろうに火がともされ、午前五時四十六分、黙とうを捧げた。
兵庫県などは同十一時五十分から同市中央区の人と防災未来センターで「ひょうご安全の日 1・17のつどい」を催す。このほか、地域や市民団体などが各地で追悼行事を開き、被災地は終日、鎮魂の祈りに包まれる。また、この日を中心に震災関連行事を開く県内の学校園は、過去最多の千四百三十八校園に上り、震災体験を次代に継承していく。(1/17神戸新聞朝刊より抜粋)
陽気に誘われドッグランへ行ったけど、天敵が多く素通り。そのままヨットハーバーのティールームへ・・・・。