二日目、チェジュパシフィックホテルで朝食して観光に出発
昨夜は、関空〜機内〜ホテルと飲みっぱなしで軽い二日酔いですが、9時にガイドのSさんとロビーで待ち合わせのため、7時に起床。部屋はエアコンが効きすぎて寒かった。(温度調整しても効かないように思った)8階に宿泊ですが、あの有名なハルラ山が目の前のビルにさえぎられ見えない!!なんやこの部屋は!!(怒)。気をとりなおしてエレベーターに乗り一階のレストランへ、見て!!エレベーターの壁面の趣味の悪さ!!。
朝のはよから眼鏡をかけたアガシが、ピアノ生演奏でクラシックを奏でていた。朝の7時すぎでっせ〜。頑張っています。
広いレストランですが、客層は日本人は我ら二人だけで、他は韓国本土、中国からの観光客と見受けられる。日本人の観光客は、ロッテホテル、KALホテル、グランドホテル、新羅ホテルとか特一級に泊まるらしい。このホテルのレストランではハングル、中国語のオンパレードで特に子供たちの遠慮の無い大声がやかましい!!。ピアノリクエスト「冬ソナのテーマ」でも頼もうかなあと思ったが、日本語が通じないと思ってやめた。ビールを頼もうとしたが、部屋の冷蔵庫の単価表にミネラルウォーターが確か2,500ウォン(357円)だったのを思いだしてやめた。
朝食は、洋風バイキングで一人11,000ウォン(1,571円位)アルコールで疲れたお腹を癒すため、お粥をメインに粗食にしました。家人Aは食わなければ損と、これの5倍の量、何やかんやと取りに行っては食ってましたで。
ガイドのSさんを待つあいだにホテルの前の交差点あたりを撮影です。
今日は真面目に観光します。ガイドSさんの顔はお互いメールで写真を交換していたので一発でわかりました。若く見えますが45歳前後の明るく素敵なおじさんでした。当方は色の黒いひげを生やした人相の悪いハラボジと紹介文を書いていたので、向こうも一発でわかったそうです。何か複雑。さあ、チェジュの歴史を尋ねての旅と言うことで、いざ出発!!Sさんもわしも短パン、アロハの軽装です。家人Aは何人か判別不明の妙ないでたちです。レースカーテンの端切れで身を包んで、黒いツバ広帽子を被っています。お見せできないのが残念です。
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しかし、ウォンが高く、輸出にダメージの大きいサムソンが危ないって噂があるぐらいですから円の値打ちなんかおまへん。
普通、ホテルの部屋の歯ブラシなんか備品でっせ〜。んなもん絶対毎日変えてくれるから持ってくるなって言ったけど、ゴメン、有料やね〜、それも一本3,000ウォンやて(428円)あほらし!!何か私は変なところでケチになるらしい以後反省。
このホテルのちょっと良いところ・・・・ツインですがベッド一人一人のサイズがダブルと大きく広くゆったり。枕も一人2個並べてくれている。(外国はどこでもそうですか?まったく知らないもんで)グアム・サイパンでゴルフ・射撃・ドッグレースに高じたのが平成1年、シンガポールはそれ以前。そら解らんわなあ〜。(筆者は縁あって沖縄専門です)
それと朝食は外食したかったんですが、チェジュでは食堂が遅く開店(10時半とか)するらしく断念。外で朝ごはんの習慣が無いみたいでっせ〜。
私の聞いた情報を書いていきますが、「それは違うで〜、ほんまはこうやで〜」って知っている方は遠慮なく指摘コメントしてください。修正、削除を検討いたします。謙虚さが一番!!。
8/3AM9:00・・・円とウォンの交換レートを計算間違いしていたので価格を修正しておきます。(格好悪う〜)