やっとペログーらしく動物が出てきたと思ったら、ここ
小笠原父島ではヤギがたくさん繁殖しているらしく民家の
庭先に飼いヤギがつながれていました。
けっこう凶暴でカメラを近づけるとつっかかってきます。だいたい南国ではヤギや豚は食用に飼われていますよねえ〜。
沖縄でもヤギ汁は有名ですし、肉も普通に食べています。(私は固くて歯が立たん)
しかし、原チャリでざっと回っても3時間ぐらいですか、戦争跡は恐かったので伏せておきます。
硫黄島は玉砕ですが、父島・母島は飛行場が無い上、軍隊駐留も少なかったので助かったのかなあと思ったりしています。
戦争は人を狂わせますねえ、沖縄の「海軍壕」行きましたか?太田中将が自決して2千何百人が壕の中で亡くなったという場所ですが、3回行きましたが、いつ行ってもガラガラです。
つらく悲しい戦争跡です。
私の親父もシナ事変からの、いわば職業軍人みたいな男で参戦、両足に被弾、戦後、傷痍軍人として恩給暮らし、赤穂浪士じゃないけれど47箇所に弾や爆弾の破片を取り除いた跡がえぐれてありました。享年52歳です。(生前本人曰く敵の顔が判別出来る距離で戦ったと・・・・・。)
私は人の多いところが苦手なので祭りや戦争、繁華街を避けて海の上で時間を割いています。スポーツと言えなくも無いですが、砂埃を吸わないスポーツは雪の上か海の上だけでしょう。
GOLFだって農薬散布の人工物設計ですもんねえ〜。
何を言わんとしているのか自分でもよく解からない、ようはこの間行った瀬戸内の「白石島」で暮らしている人達のように、おだやかな笑顔、歩ける健康、ささやかな食べ物、コンビニ・映画館・ブックオフのない世界、時間が止まったみたい・・・・・・・・。な生活にあこがれるが、はたしてついて行けるかどうか?・・・。あっゴメン!!酒が無かったら生きて行けない、最良は「宮古島」「伊良部島」あたりのオトーリのある生活が最高です!!!。