小笠原・父島を一人50ccバイクで探検。走っていても誰一人会いませんでした。道路わきで「咸臨丸」墓地とあったので、ジャングルの中を恐る恐る分け入ってみると以下のような説明文とお墓がありました。1860年明治維新後、政府の要人は留守番に西郷を任じ、アメリカ。ヨーロッパ歴訪の旅の途中、亡くなった乗組員を葬ったのでしょうか?(以下説明を読んでください)
まわりに誰も居ないし下手にカメラを使うと何が映るかと心配しながら缶ビール片手に撮ってます。(罰当たりですわ)
またこの船が入る前は欧米人が居住となってますから、謎が解けました。やけに外人っぽいひとが多い!!母島では黒人っぽいゴミ収集車に乗っている若者と友達になりました。
なかなか立派なお墓です。ちゃんと冥福を祈りました。
こんな感じのマングローブみたいな林の中にお墓が
ありました。人間うしろめたい事があると見に行くのは
恐いものです。そりゃあなんかありまっせ、蟻さん踏んだ
とか・・・・・・・。